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吉本隆明の183講演
吉本隆明の183講演
183 episodes
9 months ago
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「吉本隆明の183講演」は、 1960年代から2008年の「芸術言語論」に至るまでの 思想家の吉本隆明さんの講演をできるかぎり集めて デジタルアーカイブ化したものです。 吉本隆明さんの講演は、書籍化されたものも多く、 その数から見ても、仕事の大きな部分を占めていました。 ひとつの講演に論文を書くような 労力をかけることもあったといわれ、 「名講演」と呼ばれるものもあります。 最初はとっつきにくいかもしれませんが、 書籍では味わえない吉本さんの生の声を 少しでも聞いていってください。 音声を文字に起こした講演もありますので、 はじめのうちは、文字を追いながら 講演を聞くのもおすすめです。 吉本隆明さんの講演音声とテキストの公開にあたり、 「父がいちばん、多くの人に、 たいらに聞いてほしいと思っていただろうから」 と、無料化を希望された 著作権継承者であるハルノ宵子さん、 『吉本隆明の声と言葉。』 『吉本隆明 五十度の講演』を お買い上げいただき、 公開のための準備資金を投じてくださったみなさま、 投げ銭をしてくださったみなさまに御礼申し上げます。
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「吉本隆明の183講演」は、 1960年代から2008年の「芸術言語論」に至るまでの 思想家の吉本隆明さんの講演をできるかぎり集めて デジタルアーカイブ化したものです。 吉本隆明さんの講演は、書籍化されたものも多く、 その数から見ても、仕事の大きな部分を占めていました。 ひとつの講演に論文を書くような 労力をかけることもあったといわれ、 「名講演」と呼ばれるものもあります。 最初はとっつきにくいかもしれませんが、 書籍では味わえない吉本さんの生の声を 少しでも聞いていってください。 音声を文字に起こした講演もありますので、 はじめのうちは、文字を追いながら 講演を聞くのもおすすめです。 吉本隆明さんの講演音声とテキストの公開にあたり、 「父がいちばん、多くの人に、 たいらに聞いてほしいと思っていただろうから」 と、無料化を希望された 著作権継承者であるハルノ宵子さん、 『吉本隆明の声と言葉。』 『吉本隆明 五十度の講演』を お買い上げいただき、 公開のための準備資金を投じてくださったみなさま、 投げ銭をしてくださったみなさまに御礼申し上げます。
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【A165】顔の文学
吉本隆明の183講演
1 hour 56 minutes 58 seconds
10 years ago
【A165】顔の文学
【A165】顔の文学 時間:117分 音質:3 講演日時:1994年11月24日 主催:本郷青色申告会 場所:本郷青色申告会館 収載書誌:未発表 音源について 音源は主催者から提供。 講演冒頭が欠けており、 客席録音だが比較的クリア。 講演より 人間の声というのは、 音で識別する顔の表情だということができます。 本当の顔の表情は目で見て識別するわけですけれど、 人間の声というのもやはりひとつの顔の表情なのです。 その場合の顔というのは比喩ですが、 声というのは音で識別する顔の表情だと いうこともできるわけです。 顔という言葉をそういう使い方をすると、 もっと極端な使い方ができます。 たとえば「おれの顔を立ててくれ」というでしょう。 文学と関係が深いのは、主として比喩としての顔、 あるいは顔の表情です。 日本の古典文学というのは、 「もののあはれ」を主題にした物語か、 そうでなければ「顔を立てる」物語かの ふたつに大別することができます。 いかに顔を立てるか、立てないかという問題、 つまり「顔の文学」というものは、 「もののあはれ」の文学と同じように民族の深層、 無意識の奥深くまで届いている問題なのです。 この講演のテキストを読む
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吉本隆明の183講演
「吉本隆明の183講演」は、 1960年代から2008年の「芸術言語論」に至るまでの 思想家の吉本隆明さんの講演をできるかぎり集めて デジタルアーカイブ化したものです。 吉本隆明さんの講演は、書籍化されたものも多く、 その数から見ても、仕事の大きな部分を占めていました。 ひとつの講演に論文を書くような 労力をかけることもあったといわれ、 「名講演」と呼ばれるものもあります。 最初はとっつきにくいかもしれませんが、 書籍では味わえない吉本さんの生の声を 少しでも聞いていってください。 音声を文字に起こした講演もありますので、 はじめのうちは、文字を追いながら 講演を聞くのもおすすめです。 吉本隆明さんの講演音声とテキストの公開にあたり、 「父がいちばん、多くの人に、 たいらに聞いてほしいと思っていただろうから」 と、無料化を希望された 著作権継承者であるハルノ宵子さん、 『吉本隆明の声と言葉。』 『吉本隆明 五十度の講演』を お買い上げいただき、 公開のための準備資金を投じてくださったみなさま、 投げ銭をしてくださったみなさまに御礼申し上げます。