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吉本隆明の183講演
吉本隆明の183講演
183 episodes
9 months ago
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「吉本隆明の183講演」は、 1960年代から2008年の「芸術言語論」に至るまでの 思想家の吉本隆明さんの講演をできるかぎり集めて デジタルアーカイブ化したものです。 吉本隆明さんの講演は、書籍化されたものも多く、 その数から見ても、仕事の大きな部分を占めていました。 ひとつの講演に論文を書くような 労力をかけることもあったといわれ、 「名講演」と呼ばれるものもあります。 最初はとっつきにくいかもしれませんが、 書籍では味わえない吉本さんの生の声を 少しでも聞いていってください。 音声を文字に起こした講演もありますので、 はじめのうちは、文字を追いながら 講演を聞くのもおすすめです。 吉本隆明さんの講演音声とテキストの公開にあたり、 「父がいちばん、多くの人に、 たいらに聞いてほしいと思っていただろうから」 と、無料化を希望された 著作権継承者であるハルノ宵子さん、 『吉本隆明の声と言葉。』 『吉本隆明 五十度の講演』を お買い上げいただき、 公開のための準備資金を投じてくださったみなさま、 投げ銭をしてくださったみなさまに御礼申し上げます。
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「吉本隆明の183講演」は、 1960年代から2008年の「芸術言語論」に至るまでの 思想家の吉本隆明さんの講演をできるかぎり集めて デジタルアーカイブ化したものです。 吉本隆明さんの講演は、書籍化されたものも多く、 その数から見ても、仕事の大きな部分を占めていました。 ひとつの講演に論文を書くような 労力をかけることもあったといわれ、 「名講演」と呼ばれるものもあります。 最初はとっつきにくいかもしれませんが、 書籍では味わえない吉本さんの生の声を 少しでも聞いていってください。 音声を文字に起こした講演もありますので、 はじめのうちは、文字を追いながら 講演を聞くのもおすすめです。 吉本隆明さんの講演音声とテキストの公開にあたり、 「父がいちばん、多くの人に、 たいらに聞いてほしいと思っていただろうから」 と、無料化を希望された 著作権継承者であるハルノ宵子さん、 『吉本隆明の声と言葉。』 『吉本隆明 五十度の講演』を お買い上げいただき、 公開のための準備資金を投じてくださったみなさま、 投げ銭をしてくださったみなさまに御礼申し上げます。
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【A142】現代文学のゆくえ
吉本隆明の183講演
1 hour 27 minutes 44 seconds
10 years ago
【A142】現代文学のゆくえ
【A142】現代文学のゆくえ 時間:88分 音質:3 ジャンル:文学 講演日時:1992年10月5日 主催:東急文化村/ドゥマゴ文学賞事務局 場所:渋谷・シアターコクーン 収載書誌:未発表 音源について 吉本隆明が選者をつとめた 「Bunkamuraドゥマゴ文学賞」 の記念講演。 この年受賞作に選んだのは 三田英彬氏による 『芸術とは無慚なもの― 評伝・鶴岡政男』 で、吉本の講演の後には 三田氏による講演があった。 音源は主催者提供。 講演より 現在、高度な先進的社会で流行っている イメージのつくり方が文学のなかにあります。 「自分の姿が自分で客観的に見えてしまって、 やっている行為自体がぜんぶしらけてしまう」 という描かれ方です。この問題は、引き延ばしてみると 現在の先進的な社会が当面している問題の大きな部分と 共通のところを占めていると思います。 先進的な社会のひとつである日本でアンケートをとると、 89%の人は「自分は中流の生活をしている」という 結果が出てきます。 これはある意味で不気味な数字だし、 たいへんなものだと思います。 世界の先進的な社会で、9割9分の人が 「自分は中流の生活をしている」 という社会がやってくることは、 わりあいに近未来だといったほうがいいような気がします。 それはたいへんな社会です。 どこかでカタストロフィ、破局をつくらないと 文学にはならないでしょう。 「しらけ方」も、破局をもたらすような 描き方を必要とすることになりそうな感じがします。 この講演のテキストを読む
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吉本隆明の183講演
「吉本隆明の183講演」は、 1960年代から2008年の「芸術言語論」に至るまでの 思想家の吉本隆明さんの講演をできるかぎり集めて デジタルアーカイブ化したものです。 吉本隆明さんの講演は、書籍化されたものも多く、 その数から見ても、仕事の大きな部分を占めていました。 ひとつの講演に論文を書くような 労力をかけることもあったといわれ、 「名講演」と呼ばれるものもあります。 最初はとっつきにくいかもしれませんが、 書籍では味わえない吉本さんの生の声を 少しでも聞いていってください。 音声を文字に起こした講演もありますので、 はじめのうちは、文字を追いながら 講演を聞くのもおすすめです。 吉本隆明さんの講演音声とテキストの公開にあたり、 「父がいちばん、多くの人に、 たいらに聞いてほしいと思っていただろうから」 と、無料化を希望された 著作権継承者であるハルノ宵子さん、 『吉本隆明の声と言葉。』 『吉本隆明 五十度の講演』を お買い上げいただき、 公開のための準備資金を投じてくださったみなさま、 投げ銭をしてくださったみなさまに御礼申し上げます。