
高井博明さんのベストセラー『おカネの教室』。 もとは著者がたった一人の娘さんのために書き始めた、ごくプライベートな物語でした。 完成までに7年もの歳月がかかり、途中2年間も執筆が止まったこともあったそうです。 しかし、Kindleでの個人出版が転機となり、無名の個人の作品が1万ダウンロードを超えるヒットを記録します。 そこから商業出版に至るまでには、「原稿を半分カットする」という大きな決断もありました。 この動画では、趣味の作品が多くの人の心を動かすベストセラーになるまでの奇跡のような軌跡と、そこから学べるクリエイターへの教訓を紐解きます。