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不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
tokyo sinewave
15 episodes
2 days ago
日本の昔話から怪異に関わる話や怖い話、不思議な話を現代語で朗読するチャンネルです。 現代語への翻訳は意訳を含んでおり正確ではない点をご了承ください。更新は毎週金曜日です。
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日本の昔話から怪異に関わる話や怖い話、不思議な話を現代語で朗読するチャンネルです。 現代語への翻訳は意訳を含んでおり正確ではない点をご了承ください。更新は毎週金曜日です。
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True Crime
Episodes (15/15)
不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
世間の人の心を惑わすこと/徒然草

徒然草の八段より、人の心を惑わす「色欲」についてのお話を朗読しました。


◼︎用語の説明

・久米仙人(クメセンニン):色欲により神通力を失ったものの、東大寺を建てる際に復活した神通力を使用し貢献したとされる伝説上の人物。

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2 years ago
36 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
常具天蓋人語/今昔物語集

今昔物語集の巻二より、常に天蓋が頭上にある人のお話を朗読しました。


用語の説明

・天蓋(テンガイ):釈迦が生まれ仏教が発祥した国のことで現在のインドといわれている。

・天竺(テンジク):仏像や住職が座っている上にかざす笠状の仏具。朗読上では傘とした。

・功徳(コウトク):善行によって得られるご利益のこと。

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2 years ago
55 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
弥勒為盗人被壊叫給語/今昔物語集

今昔物語集の巻十七より、泣く弥勒菩薩のお話を朗読しました。


用語の説明

・聖武天皇(ショウムテンノウ):701年 - 756年。東大寺⁠の建立や、天平文化の中心人物でもある。

・葛木尼寺(カツラギニジ):聖武天皇が建立したとされる寺。現存しないため存在した場所については諸説ある。

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2 years ago
1 minute 2 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
高野証空上人、京へ上りけるに/徒然草

徒然草の百六段より、高野証空上人が上京する際にとある出来事により僧にあるまじき行いをしてしたお話を朗読しました。


※ 一部、男女を差別するような表現がございますのでご注意ください。この時代(1300年頃)のことなので、ご容赦ください。


◼︎用語の説明

・上人(ショウニン):身分の高い僧。

・在家(ザイケ):出家せず世俗を離れないまま仏教に帰依すること。

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2 years ago
59 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
小笠原殿家に大坊主ばけ物の事/諸国百物語

今諸国百物語の巻二より、慶長年中(1600年頃)に小笠原家で病気になった奥方の治療中、妖怪、大入道が出現した話を朗読しました。


用語の説明

・水痘(スイトウ):ここでは天然痘のことを示指す。伝染力が非常に強く死に至る疫病として人々から恐れられていた。

・大入道(オオニュウドウ):大きな僧の姿の妖怪。大坊主(おおぼうず)とも呼ばれる。


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2 years ago
1 minute 27 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
狐が変じた二人の妻/今昔物語集

今昔物語集の巻二十七より、男が2人の妻に遭遇する不思議な話を朗読しました。


用語の説明

・雑色(ゾウシキ):鎌倉・室町幕府の雑事に当った下級役人。

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2 years ago
1 minute 46 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
多田新発郎等の事/宇治拾遺物語

宇治拾遺物語の巻三より、非道な部下が狩りの最中に示した地蔵菩薩への一瞬の敬意が、後の冥界で彼の運命を変えるエピソードを朗読しました。


用語の説明

・多田 満仲(タダノミツナカ):源 満仲とも呼ばれる、平安時代中期の武将。

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2 years ago
1 minute 44 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
丹波に出雲といふ所あり/徒然草

徒然草の二百三十六段より、獅子と狛犬が逆向きに立っている神社のお話を朗読しました。


◼︎用語の説明

・丹波地方:現在の京都および兵庫県の一部。なお今回の舞台は縁結びで有名な出雲大神宮のこと。

・掻い餅(カイモチ):もち米粉・小麦粉などをこねて煮たもの。

・上人(ショウニン):身分の高い僧。

・神官(シンカン):神を祀る施設に奉職する者のこと。

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2 years ago
1 minute 26 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
ばけ物に骨をぬかれし人の事/諸国百物語

諸国百物語の巻三より、妖怪「手の目」の話を朗読しました。

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2 years ago
1 minute 19 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
河内禅師牛為霊被借語/今昔物語

今昔物語集の巻二十七より、牛の力を借りた幽霊の話を朗読しました。

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2 years ago
2 minutes 54 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
大根の恩返し/徒然草

徒然草の六十八段より、大根の恩返しについての話を朗読しました。

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2 years ago
54 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
長門前司女、葬送の時本所にかへる事/宇治拾遺物語

宇治拾遺物語の巻三より、移動する妹の遺体についての話を朗読しました。

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2 years ago
3 minutes 19 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
近衛舎人於常陸国山中詠歌死語/今昔物語集

今昔物語集の巻二十七より、山の神に魅入られた男の話を朗読しました。

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2 years ago
1 minute 49 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
安部宗兵衛が妻の怨霊の事/諸国百物語

諸国百物語の巻三より、妻の怨霊による復讐の話を朗読しました。

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2 years ago
2 minutes 14 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
猫の妖怪「猫又」/徒然草

徒然草の八十九段より、猫又についての話を朗読しました。

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猫又、猫股(ねこまた)は、⁠日本⁠の民間⁠伝承⁠や⁠古典⁠の⁠怪談⁠、⁠随筆⁠などにある⁠ネコ⁠の⁠妖怪⁠。大別して⁠山⁠の中にいる獣といわれるものと、人家で飼われているネコが年老いて化けるといわれるものの2種類がある。

⁠wikipedia⁠より抜粋

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2 years ago
1 minute 21 seconds

不思議な日本の昔話〜怪談、怪異、幽霊、妖怪の世界〜
日本の昔話から怪異に関わる話や怖い話、不思議な話を現代語で朗読するチャンネルです。 現代語への翻訳は意訳を含んでおり正確ではない点をご了承ください。更新は毎週金曜日です。