後半のしどろもどろ加減がしょうもないです。何度取り直してもしどろもどろなので気合入れて送信します。お聞き苦しくてすみません。
コロナの影響で飲み会が出来ない、人と会えないストレスとの葛藤のお話しです。
コロナは現代において「必然」であるんだろうと思っています。
それは、自然をないがしろにした報い、自然をコントロールできるとおごった人類に対する警鐘、なんだと思います。
その事を、司馬遼太郎さんはコロナ以前に言葉にされていました。
農業は自然の中で行われていますが、そもそもは「人工的」に作られた物です。田んぼがこれだけ画一的に整理され、棚田も開墾しているので「人工的」なのです。
世の中にある農作物を作る圃場はすべて「人工的」に作られた物なのです。だからこそそれを利用して農作物を作る私たちは自覚しなければいけないと思います。人工物だからこそ自然に則した作り方をしなければいけない、と。
「自然栽培」なんて言葉は山菜以外に用いてはいけないんじゃないか、とも個人的に思っています。
無農薬は消費者の為にあるんじゃない。自然を守るために、自然に負荷を掛けないためにあるのです。
司馬遼太郎さんの言葉が沢山の人に響きますように。
2020年第1回目の配信です。
1月下旬から新型コロナウイルスによって、世界は激変しました。
激変している最中でも四季の変化はあり、時間も流れます。
その中で人間は何が出来るか、出来る事、やめる事、を瞬時に判断しなければいけない状況でとてもストレスを抱えています。
1日も早く、子供達がお友達とのびのび遊べる世界に戻ってほしいと願っています。