
AIコンピューティングの宇宙進出と、民間宇宙ステーションの実現。 いま、宇宙産業で進む二つの大きな潮流を、AyakoとTakaeが語ります。 地上の電力・熱問題を避けるため、NVIDIA HシリーズGPUを搭載した衛星を打ち上げたスタートアップ「スタークラウド」。 彼らは宇宙を「天然の冷却源」かつ「最適な太陽光発電地」と見なし、AIの計算拠点を地球の外に広げようとしています。 一方、「Vast Space(ヴァスト・スペース)」は、民間宇宙ステーション「ヘブン・ワン」の軌道実証ミッション「ヘブン・デモ」に成功。 2030年のISS退役を見据え、民間主導の有人拠点時代が現実味を帯びてきました。 国家から民間へ、専門家から異業種の人材へ。 宇宙での働き方が、いま変わり始めています。
パーソナリティ:
Takae(通訳経験を持つママ)
Ayako(宇宙とAIを愛する研究者)
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