義理の弟の家族に会うためポーランドへ出掛けた2人は運良く見つけた直通便でギリシャ・サントリーニ島へ! (そのうちポーランド回もやります)
ゆっくりすることがテーマの旅だったので、ザ・ハネムーン的なベタなやつもむしろウェルカム!と向かうが、軽く予想を超えられることになる。
島の主要な街であるティラ(Thira)とイア(Oia)。どちらも2人が好きになる街の特徴の1つでもある車両が入れない"地形シリーズ"にノミネート。やっぱ大地を感じるっていいよなぁ。
ベタじゃない島の風景も素晴らしかった。
てか俺パラソル好きかもー!
夫:久々に撮ったから話下手なってるわ
妻:いつも大して上手くないやん
【ダイジェスト】
00:00〜プチ近況
01:50〜サントリーニへ!イアに泊まる
05:19〜グルメトーク
09:39〜中心街ティラ
12:48〜地形・まち・ひとトーク
17:38〜ベタじゃないサントリーニ①遺跡
19:31〜②カマリ・ビーチ
22:30〜旅の充実って何?
24:00〜俺パラソル好きかも
27:36〜これからも喋りをつないでいきます
前回話したバルセロナ郊外への車旅。
予定を盛り込みすぎた故に、バルセロナへ戻る時間が遅れてしまった。
その日予定していたカンプノウスタジアムでのサッカー観戦。これがスペイン1番の楽しみだった2人は試合に間に合うのか!?と不安でいっぱい。
しかし、ホテルのフロント、タクシードライバー、みんな俺たちの味方(バルサファン)なのであった…!
この話に熱が行きすぎて、そこからあとはダイジェスト的な話っぷりになってしまいました。
それにしてもスペインの飯は美味かった。特にバスク地方は流石。ビルバオのあの店も、サンセバスチャンのあの店も。
でももっかいスペイン行くなら南の方かな!
【ダイジェスト】
0:00〜カンプノウへの道
5:10〜最高のタクシードライバー
8:25〜バルセロナvsアトレティコ・マドリード
11:00〜友人夫婦との偶然
15:55〜バルセロナの建築(ガウディ他)
21:10〜ビルバオグッゲンハイム美術館
22:57〜久保建英とサン・セバスチャン
28:40〜ラ・コンチャでモーニング
収録前日に真夜中の海へ繰り出した2人。
明日も休みだったし、寝坊した今日は何かをして1日を終えたかったのだ。
何かと言っても、穏やかな波音と星空に包まれただけであるが、都会で働く2人が癒されるには十分であった。(寒い)
ところで話は、学生の頃から思いつきでドライブするのが好きだった2人の、車と旅について。
日本から海外まで、主要駅や空港につけばまず車を借りて出かけるのがお決まりになっている。
後半では車を多用したスペイン旅行の話に。
夫婦がなぜ車の旅が好きなのかーーー
それは多分、自由だからだ。
【ダイジェスト】
00:00〜今からドライブ行かへん?
02:52〜九十九里浜の朝日
09:17〜スペイン編:火山の街オロット
13:38〜 Restaurant Les Cols (RCR Arquitects)
17:59〜小さな港町 カダケス
28:01〜ドライブ愛を語る
30:34〜Bell Lloc Winery (RCR Arquitects)
妻の誕生日に、妻の行ったことのない県に行ってみよう!
と始まった福島の旅。(2021.03)
ホテリ・アアルトという泊まってみたいホテルが目的地のきっかけとなった。
築40年の山荘をリノベーションした北欧的雰囲気を持つホテルは心地良く………
と言いながら話は建築や心地よさ以外の方へ。
時が経つと、想定外や違和感が強く残る?
中盤では、窓から見えた磐梯山から、山の話へ
山を登るのは、社会のやるせ無さからなのかも!?
終盤では、登りたい、泊まりたい、夫の思いを実現させてるのは、実は私の力なのよと妻の反撃が始まる…
それにしても今回のラジオはいつになく適当な会話が多いぜ…
ダイジェスト
0:00〜福島県行ったことある?ない?
5:40〜ホテリアアルトとその周辺の"感じ"
色の見え方/インテリア/マッサージ
15:23〜地域の図書館(tette)や湖畔のカフェ
18:09〜社会に揉まれると山に登りたくなる
「一合目」の「合」/富士山
26:38〜ホテリアアルトの良いとこ言った?
30:20〜優秀な妻の逆襲
前半では、第2回の反省を述べつつ、前回録音した福井県で最も印象的であった建築と展示について語ります。
今、歴史の教科書を書き換えまくってる年縞ってすごいんだぜ!スコール宮﨑登場!
中盤からは、第2回の続きでポルトガルの港町ポルト郊外の話。
建築の窓について語ります。
ポルトを後にした2人は列車でリスボンに向かいます。列車の旅だ!とワクワクしていた妻はまたもや…………
後半では、リスボン郊外へ。
また地形に特徴のある街の話と、いつかはファーストクラスで…という話題に。結局1箇所に長居するのが向いていないのかな?前世は旅人?
それにしても車の旅っていいよね〜
ダイジェスト
0:00〜*福井県年縞博物館(内藤廣)
10:30〜*マルコ・デ・カナヴェーゼス教会(アルヴァロ・シザ)
15:50〜*リスボンへ列車の旅
19:25〜*高台のモンサラズ
22:15〜*農村のホテル(ソウト・デ・モウラ)
第1回序盤で、建築士の旅は、建築が旅の目的になるのだ!と言い放つも、建築の話がほとんどなかったモロッコ編。
その反省を含めて、建築の話もしてみます。
前半:モロッコ続編
前回話題に出た睡眠学の一説(妻反論)や、是非触れておきたいモロッコの街でのハプニングと一喜一憂について語ります。
後半:ポルトガル前編
師弟で共にプリツカー賞を受賞した建築家である、アルヴァロ・シザと、ソウト・デ・モウラの作品のうち、ポルト近郊にある4つの建築について話します。
※録音場所が海に近く少し寒かったため(どこで録ってんねん)、鼻を啜る音、波風の音など一部入っていますが、ご容赦ください。
ダイジェスト
0:00〜*誰が何も考えてないねん
3:20〜*一家に20タジン
6:21〜*奇跡のディルハム
11:11〜*シザとモウラ
13:27〜*建築①ボア・ノヴァ・レストラン
16:18〜*建築②レサのスイミングプール
19:14〜*建築③エスタディオ・ムニシパル・デ・ブラガ(スタジアム)
23:30〜*建築④ポウザダ・モステイロ・デ・アマレス(ホテル)
モロッコへ訪れた建築士の夫婦は、マラケシュを拠点に、一度はあのサハラへ行きたい!という夫のゴリ押しで砂漠に行くことになる。
色々と話しているうちに、その場所ならではということに価値があるという話に。
(建築も、音楽も、料理も)
行かなくても何でも知ることの出来る現代社会で、現地に行くことの価値は下がったのでしょうか?
否!我々は旅に出るのです!
ダイジェスト
0:00〜*アトラス山脈珍道中とベルベル音楽
12:03〜*ミントティーとモロッコ料理
23:42〜*地震の報道を見て思い出すあの人
※一部テキトーなことを言っております。
睡眠学、造山帯付近はほぼノーソースです。