ラップユニットchelmico・Rachelと映画解説者・中井圭が、「社会を前進させる情報発信」をコンセプトに、いま気になるテーマをゲストと共に語ります。カルチャーやエンタメからソーシャルグッドに関わる注目の取り組みまで、幅広い話題を深掘り!
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2025年10月23日、塊魂シリーズ待望の新作『ワンス・アポン・ア・塊魂』が発売。家庭用ゲームとしては14年ぶりの新作となる本作の発売を記念し『塊魂』回をお届けします!
2004年にシリーズ1作目『塊魂』が発売されてから20年以上の月日が経つが、本作が生む熱量は伝染し続けている。なぜ『塊魂』はこんなにも愛され続けるのか?塊魂が持つ魅力を、誕生のきっかけやゲームシステム、お馴染みの『素敵ソング』をふくむサウンド面から余すことなく語り尽くします。ゲストには、『塊魂』シリーズでサウンドディレクション・作曲などを手掛ける三宅優さん、ゲーム音楽史・ゲーム研究家の田中“hally”治久(たなか・はりー・はるひさ)さんに加え、バンダイナムコエンターテインメントより本作のプロデューサー・石田僚さんの御三方をお招き。
本作のテーマソングも務め、かねてより『塊魂』愛を炸裂させてきたMC・Rachelさんのラブに満ちたトークも必聴!
📝 こんな話題でお話しています
『塊魂』初プレイ感想/なぜ『塊魂』はここまで愛されるのか?/いままでになかったゲームシステム/2004年のゲームトレンド/どういう発想から生まれたゲームなんですか?/作り手は『塊魂』のどこを愛しているのか/なぜ「素敵ソング」と名付けたの?/Chelmicoと塊魂/なぜBGMに歌を採用したのか/ゲーム音楽史からみる『塊魂』の魅力/『素敵ソング』のルーツ/新作『ワンス・アポン・ア・塊魂』の魅力/『塊魂』になりたいRachel/素敵ソングの新しい挑戦/絶対に買ってね、『ワンス・アポン・ア・塊魂』
⭐ ゲスト
三宅優さん
バンダイナムコゲームス(後のバンダイナムコエンターテインメント)出身のサウンドディレクター・作曲家・編曲家。 1997年にナムコへ入社後、ゲーム音楽制作・ディレクションに携わり、2011年6月に独立。『鉄拳』『リッジレーサー』『塊魂』シリーズなどの楽曲制作やサウンド統括を手がける。DJ活動も行い、別名義「Eutron」などでエレクトロニック音楽制作も。東京工芸大学非常勤講師として教育にも関わる。
X:https://x.com/miyakeyuu
田中“hally”治久さん
1973年生まれ。大阪府出身。ゲーム音楽史研究者、作編曲家、ライター、DJ。国内初のネットレーベル「カミシモレコーズ」やゲーム音楽情報サイト「VORC」を立ち上げ、ゲーム音楽の体系化に取り組む。2006年からはゲーム音楽配信サイト「EGG MUSIC」のプロデュースを担当し、6,000曲以上の音源配信を実現。『ゲーム音楽ディスクガイド』『チップチューンのすべて』『インディ・ゲーム名作選』など著書・監修書多数。近年は『ゲーム音楽はどこから来たのか ― ゲームサウンドの歴史と構造』(2024)を刊行。国内外でのDJやトークイベント出演も多く、ゲーム音楽を音楽文化の文脈で捉え直す活動を続けている。
X:https://x.com/hallyvorc
石田僚さん
バンダイナムコエンターテインメント所属プロデューサー。『風のクロノア1&2 アンコール』『ワンス・アポン・ア・塊魂』など、リマスター作品から新作まで幅広く手がける。シリーズの魅力を尊重しつつ新しい要素を加える制作方針を特徴とし、往年のファンと新しいプレイヤーの双方を意識した企画を推進。インタビューやイベント出演も多く、作品の背景や開発の裏話を丁寧に語る。
ディレクター:吉岡葵
編集:中本光