宇宙はすべて陰陽で成り立っているのです。
神様は自分を認識しようとした時に、ご自身の中に認識していこうという自分と認識される自分を2つに分けるようになりました。
自分が神だと認識するためには、もう一人の自分を創って 客観的に観察しなければならなかったからなのです。
もちろんこれはあくまでも神様の概念の中でおこなわれた事です。
しかしこれが宇宙が陰陽で存在するようになった原因なのです。