ウェルビーイング・スクールFOLKEで3ヶ月間、幸福学を学び、自己理解と自己探究を続けた漆喰アーティストのナオちゃん✨

FOLKEの卒業発表で読んだという

『自分への手紙』

これが本当に沢山の人からその内容に感動したと聞いていたので、特別に今回、聴かせていただきました！

〜ハイヤーセルフからナオちゃんへの手紙〜

全文

あなたが本当のあなたで生きられていると 感じられるようになってから 毎朝、起きた瞬間 愛してる　いつもありがとう　感謝してるよ という自分の内側の声が聞こえるようになったよね。 それはあなたが一番欲しかった、 溢れる無条件の愛で、この世界で初めて得た絶対的な安心感だったよね。 それは目には見えない大いなるものと繋がって、 私はいつも愛されていたんだ、という気づきだったね。 この人生で、ずっとそれを探していたことを、私は知っていたよ。 本当は内側にあったのに、外側に血眼になって探していたときも、 ずっとずっと見てたよ。努力しても見つからなくて 病気になっても見つからなくて、苦しかったよね。悲しかったよね。 でも今、本当に欲しかったものが見つかった人生が、目の前に広がっているよ。 涙を流した今までの経験が、今のあなたの感性を作っているんだよ。 苦しいこともたくさんあったけど、 自分の感性や言葉や色彩を、信じて、芸術活動を続けてくれてありがとう。 今、私は表現する手段を得て生きていることが、とっても幸せです。 私は絵を描いて、光の柱を立てて、人も神様も目に見えないエネルギーも 心地よくお迎えする空間を作りたいと思っているよ。 表現することをやめないでくれて、ありがとう。 未来で待ってる私を、信じてくれてありがとう。 これからの未来、私がしたいことは やっぱりアーティストとして愛を表現していくことです。 そしてその愛の表現とは 自分の内側にある無条件の愛を思い出すことができる 心の鏡のような作品を作ること。 内側の愛に気づくと、外側からも、天からも、愛は降り注ぎいつもそこにあることを、きっと思い出すことができる。 愛はいつもあなたの中にも、そばにも、ちゃんとあるよって 寄り添える作品が作りたい。 無条件の愛を見つけて、内側も外側も愛し満たすことができれば この世界を優しさが循環し、穏やかに、たおやかに、生きていけるから。 大丈夫だよ、愛はここにあるよ。 私はずっと体現・表現していきたい。 それがあなたと作りたい作品であり、自分自身であり、私たちの人生の旅なのです。

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