〝ありのままの自分で生きていく〟 奄美で過ごす時間の中で ナオちゃんがそんな風に思えるようになったキッカケをタナッチが引き出してくれました。 ナオちゃんが体験してきた これまでの苦しみや絶望感は 自分の中で本当は在るはずだと思っている 〝何〟が〝無い〟と感じたから 辛いのか。 苦しみや絶望によって 〝無い〟を体感し、 自分の中では〝在る〟と強く信じている 大切なものに気づかされる。 〝この人生で本当に得たかったものは何か〟 それに気づく為に必要な経験だったと思ったら 全ての過去が精算されたと語ります。 全てが必要な体験であったと紐解かれた時、 これまでの苦しみも 憎んでいた人さえも 全部がこの自分をつくってくれるまでの 必要な経験だったのだと思えたと ナオちゃんは語っています。 自分の人生からでしか伝えられないことが 誰しもにある アーティストとしての活動を通じて これから彼女が本当に伝えて行きたい事が詰まっています。 奄美で感じたナオちゃんの 沢山の気づきとキッカケが 誰かの勇気となれたらと思い 振り返りを兼ねてラジオに収録してみました。