
東京某所、閉店後の居酒屋にて小確幸のお話最終話。
一説によると、人生は揺り戻しながらゆっくり動いていくようです。
後悔ばかりが先に立ちます。何度も立ち止まって煙草を吸います。人は好き勝手言います。もれなく中の人もそうだからやるせない(笑)。
それでも、僕を繋ぎとめているのはあたたかい他人です。
これはあなたの知らないどこかの誰かの、しかし確実に存在する私の愛すべき隣人たちのお話です。
何十年もあとになって、静かに笑えてりゃそれでいいんです。そういうポジティブもきっとアリでしょ?
少し長めになってしまいましたが、今宵もどうかくつろぎながらお聞きいただければ幸いです。
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