
今、知識管理やナレッジワークのワークスペースとして大変な人気となっているツールにNotionがあります。
2020年の段階で既に、企業価値が10億ドルのユニコーンと呼ばれる急成長中の注目ベンチャー企業でもあります。
私のまわりでも(私も含めて)ユーザーがどんどんと増えています。
この注目のツールですが、Slackがチームの共同コミュニケーション、zoomがリモートワークのオンライン会議やコラボの場所であるように、
Notionは個人やチームのオールイン・ワークプレースとなるとの予想もあります。
シリコンバレーのバリバリのベンチャーですが、実は、Notionは2015年に、京都のアパートの一室で生まれました。
創業当時から二人の開発者が、その原型となるプロトタイプを下着のまま一心不乱に生み出したものだという逸話があります。
なんと、日本のしかも京都という古都で最新の世界を驚かすような技術が生まれていた。
日本の古都。世界文化遺産にも登録された場所が世界中からベンチャー起業家がひっそりと集まるようになっていた。
日本の技術はガラパゴスとも言われる時代もありました。
でもその一方で、日本独自の文化や生活の質は世界中が羨望の的(うらやましい)と思われるようにもなってきている。
賛否両論あるけれど、これは日本人が誇って良いことだと感じています。
そんな、お話です。
#Notion
#Slack
#Zoom
#京都
#世界遺産
【配信登録】
役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。
第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター
https://honnotana.com/kb-sanka/
【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。
https://note.com/ohyamakentaro/
【大山賢太郎の活動】
Twitter:
https://twitter.com/Kent_Ohyama
著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】
https://amzn.to/3EMmwVP