
本とこラジオ第128回目は、ひさびさに復活した「本屋さんリレートーク」。前回の京都・余波舎さんのご紹介で、京都・CAVABOOKSの宮迫憲彦さんにお話を伺いました。数年前クラウドファンディングを元に立ち上がった町のミニシアター「出町座」はいまでは京都になくてはならない文化発信の場。その一階にあるのがCAVABOOKSです。
前々から映画館と本屋はどこか似た境遇の場所だと思っていましたが、はたして宮迫さんはどのようにこの場所を考えているのでしょうか。子どものころ、大型書店での勤務、出版社の営業など、本のありかを巡って、時間を追っていろいろおしゃべりしました。