本とこラジオ第122回目は、画家・作家のいちむらみさこさん。あいだで考えるシリーズ『ホームレスでいること』の著者です。とある公園のブルーテント村に住み、仲間とともにカフェや女性のためのコミュニティをひらき、さまざまな人と語らい、絵を描きつづけているいちむらさん。彼女はどんなふうにテント村の住人の生活となり、この本をつくることになったのでしょうか。本にこめた思いを伺います。(あいのて役はピンチヒッター青山ゆみこさん)