
ホロライフセンターJapanのHololife Podcastエピソード59!Co-hostに生田目愛弓さんを迎えて配信します。今回は前回の腸活の続きをテーマにお届けします。腸内環境が免疫や脳の健康にどれほど深く影響しているか、リーキーガット(腸漏れ)や腸内細菌叢が身体に与える影響を学んだ前回に続き、腸脳研究の最前線を深掘りながら、食べる選択がどこまで腸と脳に効くのかリアルなデータをお届けします。
SHOWノートはこちらから>https://hololife.jp/blogs/podcast/59
エピソードの要約
00:00:00 腸が気分を左右する時代!発酵食品が脳に届く!腸脳サイエンス、最前線!
00:02:27 本日のテーマ「腸活の応用編」
00:05:05 愛弓アナウンスメント「羅臼町のバフンウニ」
00:06:17 干城アナウンスメント「バイオハックイベント🇺🇸🇪🇪🇯🇵」
00:12:20 腸と脳のコミュニケーション「ニューロポッド細胞」
00:18:04 腸内細菌で変わる社会性「多様性が与える絆や信頼感」
00:29:46 幸福感とエンテロタイプ「非西洋型の食事が幸せ」
00:33:05 ブレインフォッグ対策「サプリの取り過ぎ注意」
00:44:46 食事介入と腸内環境改善「発酵食品と食物繊維」
本エピソードで取り上げた記事や内容のリソース・文献・引用
ホロライフセンターJapanについて
ホロライフセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being)とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。
ホロライフはバイオハッキングの概念を超え、「自己最適化」から「自己実現」へと進化させた次世代のライフスタイルです。我々は、個々の健康とパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指すだけでなく、その成果を通じて社会全体に貢献するという視点を持っています。
真の健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)を手に入れるために、長期的に生活習慣を改善させ、日々学習し、トライアンドエラーを繰り返すコミュニティーを築きながら世の中の役に立ち得るサービスを開発・提供することにより、持続可能な社会の発展に貢献し続けていきます。
ホスト紹介
松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda
学位
セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業
ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了
資格
ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター
FMS (Functional Movement Systems) レベル1
経歴
アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。