
さてこのシリーズも3回目となりました。
ティムールはかつての盟友、そして今は最大の宿敵となったフサインとの対決に臨みます。
さて顛末やいかに!!
なおこの話は史実を元にしていますが、間違いや勘違いなどもあるかもしれません。
不明な部分は想像で補っているところもあります。
その点、ご了承ください。
<主要登場人物>
ティムール:後にティムール帝国を建国する英雄。
フサイン:カザガンの孫。ティムールの義兄弟・盟友。
カザガン:チャガタイ・ハン国の有力貴族で最大の実力者。
ケイ・ホスロウ:チャガタイ・ハン国の有力貴族。一時期、モグーリスタン・ハン国に亡命していた。
ソユルガトミシュ:ティムールがチャガタイ・ハン国のハンに立てた人物。
サライ・ムヌク・ハーヌム:ティムールの最愛の妻。元フサインの妻。
カマルッディーン:イリヤース・ホージャの次のモグーリスタン・ハン国の君主。
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