
今回からまた新しい人物について語ってみたいと思います。
その人物とは14世紀の中央アジアに出現した一代の英雄ティムールです。
この人の人生は本当にドラマチックでストーリー性豊か。
ぜひとも小説に書いてみたいという気がします。(まあ時代考証が大変そうですが…)
なお調べたことベースに想像をまじえて話しているので、誤解や曲解もあるかもしれませんが、それについては悪しからずご了承ください。
<主要登場人物>
ティムール:後にティムール帝国を建国する英雄。
フサイン:カザガンの孫。ティムールの義兄弟・盟友。
カザガン:チャガタイ・ハン国の有力貴族で最大の実力者。
トゥグルク・ティムール:モグーリスタン・ハン国のハン。
※チンギス・カンの4人の息子
長男:ジョチ
次男:チャガタイ(チャガタイ・ハン国の祖)
三男:オゴデイ(モンゴル帝国第二代皇帝)
四男:トルイ
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