
「シリウスが輝く夜」も第10回目を迎えました!
当初、10回分エピソードがたまったら大々的にPRしていこうと思っていましたが、今のところ「ティムール編」で4回分という変則的な内容なので、もうちょい、せめて「ティムール編」が終わるまでは、あまり表立って宣伝するのはやめとこうと思っています。
さてチャガタイ・ハン国を手中に収めこれから「ティムール帝国建設=モンゴル帝国復興」に向かって突き進むティムールですが、まずは身近にやっかいな敵がいました。
その辺とどう戦っていったのか…ということが今回の内容です。
よろしくお付き合いください!
<主要登場人物>
ティムール:後にティムール帝国を建国する英雄。
フサイン:カザガンの孫。ティムールの義兄弟・盟友。
カザガン:チャガタイ・ハン国の有力貴族で最大の実力者。
ケイ・ホスロウ:チャガタイ・ハン国の有力貴族。一時期、モグーリスタン・ハン国に亡命していた。
ソユルガトミシュ:ティムールがチャガタイ・ハン国のハンに立てた人物。
ジャハーンギール:ティムールの長男。
サライ・ムヌク・ハーヌム:ティムールの最愛の妻。元フサインの妻。
カマルッディーン:イリヤース・ホージャの次のモグーリスタン・ハン国の君主。
フサイン:スーフィー朝の君主。※カザガンの孫のフサインとは別人。
ユースフ:フサインの弟。かなりの曲者。フサインの次のスーフィー朝の君主。
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