
かつて処分場計画が上がっていた藤前干潟を市民が守ったという歴史は、名古屋で市民活動をする上で参考になることが多く、グリーンジャーニーではこれまで上映会を開催したり、観察会をすることで学び続けてきました。今回は当時、記者として取材をしていた久野さんと早川さんに「あの時どのように社会が動いていったのか。また、その時どんな声があったのか」といったお話を伺いましたよ。
市民の動きだけでなく、時代の流れの中での藤前干潟を守る活動を捉えることができ、他の市民活動の例も踏まえながら、これから私たちの活動の礎になるような言葉をたくさんいただきました。ぜひお楽しみください。