「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は株式会社INQの若林さんに「ソリッドベンチャーの資金調達」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇自己紹介と会社概要
〇ソリッドベンチャーとスタートアップの違い
〇デットファイナンスの活用タイミング
〇ソリッドベンチャーにおけるデットファイナンスの利点
〇エクイティファイナンスとの組み合わせ
〇ソリッドベンチャー向けのアドバイス
■出演者情報
株式会社INQ:https://inq.finance/
代表取締役CEO 若林 哲平氏:https://x.com/wakaba_office
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は株式会社アンドプラネットの勝木さんに「スタートアップエコシステムを外から見ると?」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇経歴と起業の経緯
〇1社目の事業売却の理由
〇2社目の事業構想
〇起業家としての生き方
■出演者情報
株式会社アンドプラネット:https://andplanet.co.jp/
代表取締役 勝木 健太 氏:https://x.com/kenta_katsuki
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は株式会社メロンの三橋さん、本田さんにAI受託会社のトレンドについてインタビューしました。
■内容サマリー
〇生成AIの歴史的流れ
〇UIUXの課題と新しい生成AIの使い方
〇生成AIの多様化と一時的なバブル
〇生成AIの実務活用に向けた課題
〇日本語モデルの開発の重要性
■出演者情報
株式会社メロン:https://melloninc.jp/
代表取締役CEO 三橋 勇太 氏:https://x.com/yuta_mie
取締役CTO 本田 崇人 氏:https://x.com/t_honda
データサイエンティスト特化の副業案件プラットフォーム「Amie」:https://amie.melloninc.jp/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は株式会社メロンの三橋さん、本田さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇メロン社の事業内容
〇創業者の経歴と創業の経緯
〇今後の展望
■出演者情報
株式会社メロン:https://melloninc.jp/
代表取締役CEO 三橋 勇太 氏:https://x.com/yuta_mie
取締役CTO 本田 崇人 氏:https://x.com/t_honda
データサイエンティスト特化の副業案件プラットフォーム「Amie」:https://amie.melloninc.jp/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は株式会社VideoStepの迎さんにコンパウンド・スタートアップって?をざっくばらんにインタビューしました。
■内容サマリー
〇会社の概要とサービス内容
株式会社VideoStepは、動画を使用して現場のノウハウをシェアしすることでDX支援をしている。特に製造業向けに技術伝承の課題を解決するためのサービスを提供。サービスは、簡単にノウハウをビデオに書き込むことができ、音声で情報を伝える機能を持つ。
〇創業と事業の変遷
会社は2019年に設立され、最初の事業はインフルエンサーマーケティング関連だった。COVID-19の影響で事業内容を変更し、2021年からビデオを使った技術伝承サービスを開始。初期の事業は苦戦し、製造業向けのサービスへとシフトした。
ビジネスの展開と顧客獲得
初期の顧客獲得は、友人の紹介やニーズ調査を通じて行った。主に製造業にフォーカスし、他業界からのニーズも存在するが、製造業が最も課題が深いと認識している。海外展開は、国内大手製造業の紹介を通じて自然発生的に広がっている。
今後の展望と課題
今後はLLM(大規模言語モデル)を活用した製造業向けのサービスを検討。顧客のニーズに応じたコンテンツ作成や新しいITソリューションの提案を進めている。海外のニーズを掘り下げ、さらなる市場展開を目指している。
〇会社概要と事業内容
〇創業当初の心境と方向性の選択
〇親会社との連携とリソース確保
〇コンパウンドスタートアップについての考え方
〇今後の展開と連携の方向性
■出演者情報
株式会社VideoStep:https://videostep.jp/
代表取締役 迎 健太 氏:https://x.com/kentamuka
動画活用で人材育成DX:https://videostep.io/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は株式会社VideoStepの迎さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇会社の概要とサービス内容
⚪︎創業と事業の変遷
ビジネスの展開と顧客獲得
今後の展望と課題
■出演者情報
株式会社VideoStep:https://videostep.jp/
代表取締役 迎 健太 氏:https://x.com/kentamuka
動画活用で人材育成DX:https://videostep.io/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回はrayout株式会社の吉田さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇会社の思想とミッション
・会社は「その人らしさを活かせる社会を実現する」というミッションを掲げて創業
・AIやベーシックインカムなどの話題から、単に生活が保障されるだけでは幸せにはならず、個人の個性や才能を活かせる仕事が必要だという考えに
・そのため、個人の個性を最大限に発揮できる環境づくりを目指している
〇クリエイターの生産性向上
・クリエイター業界では、作品制作よりも確認作業やミーティングに時間を取られ、本来の創作活動を諦める人が多いことが課題
・そこで、クリエイターの生産性を高め、個性を発揮できる環境を整備することが重要視されている
〇個人の趣味や特技を活かす取り組み
・個人の趣味や特技を活かして収入を得られるようなプラットフォームを検討した
・例えば、企業のマーケティングに個人の発想を活用するコンペ形式のプログラムなど
・会社の未来の根底には個人の個性や情熱を事業として表現していくことを目指している
〇社内での思想浸透の課題
・会社の思想や理念を社内に浸透させることが課題
・現在は面接時の説明やSlackでの発信などをしているが、さらなる取り組みが必要
■出演者情報
rayout株式会社:https://rayout-inc.com/
代表取締役 吉田 壮汰 氏:https://x.com/yoshida_rayout
制作進行をライトにスピーディーに「MiLKBOX(ミルクボックス)」:https://milkbox-video.com/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回はrayout株式会社の吉田さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇吉田氏の経歴と会社設立の経緯
・吉田氏は出版社の営業を経験した後、2016年頃にクラウドソーシングの動画版のようなベンチャー企業の立ち上げに参画
・その後、2019年にrayout株式会社を創業
・会社を立ち上げた理由は、前職で整理解雇の経験があり、自分の意思決定で事業を行いたかったことと、個人の個性を活かせる社会を実現したいという思いがあったため
〇rayout株式会社の事業の変遷
・rayout株式会社は当初、クリエイティブ制作会社として始まった
・自社プロダクトとして企業の課題解決のためのコンペ形式のサービスも提供
・しかし、プラットフォームビジネスの限界を感じ、撤退
・現在は、MiLKBOX事業に注力
・コロナ禍で一時的に売上が落ち込んだ際には、社員全員で営業に当たるなどの対策を取った
〇今後の展望
・rayout株式会社は、既存事業を大きく育てながら、新規事業としてSaaSなどのプロダクト事業を立ち上げている
・最終的にはIPO(株式公開)を視野に
・今後も引き続き、自社のカルチャーを守りながら新規事業を伸ばしていきたいと考えている
■出演者情報
rayout株式会社:https://rayout-inc.com/
代表取締役 吉田壮汰 氏:https://x.com/yoshida_rayout
制作進行をライトにスピーディーに「MiLKBOX(ミルクボックス)」:https://milkbox-video.com/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は23株式会社の清水さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇大企業買収のメリット
・人的リソースや資金面でのサポートが得られる
・ガバナンス面でのリスク管理が可能になる
・実際に買収された経験から、予想以上に大企業のサポートを受けられ、安定した経営ができた
〇大企業買収のデメリット
・大企業の一員として振る舞う必要がある
・これまでとは異なる立場での対応が求められる
・個人の適性によって向き不向きがあり、うまく対応できないと厳しい局面に直面する可能性がある
〇買収先企業との事業シナジー
・買収を検討する際には、買収先企業との事業シナジーを見据える必要がある
・特に、現在の事業がそのまま買収後も継続できるかどうかを事前に確認することが重要
・事業シナジーがない場合、買収後に事業が継続できなくなるリスクがある
〇買収後の事業運営における柔軟性
・買収後の事業運営においては、柔軟性が重要
・自社の利益だけでなく、グループ全体の利益を考慮する必要があり、その点で目線の切り替えが求められる
・事業シナジーを前提に出資された場合、ピボットすると買収側から問題視される可能性があるため、柔軟な対応が求められる
■出演者情報
23株式会社:https://23-creative.co.jp/
代表 清水 淳史 氏:https://x.com/atsu0422jp
制作実績:https://23-creative.co.jp/works
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は23株式会社の清水さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇23株式会社の事業概要
・Z世代のクリエイターを中心としたクリエイティブ集団で、福岡を拠点に活動・
・主な業務はウェブ、動画、アプリ開発などのクライアントワーク
・メンバーは18歳から25歳未満が中心で、SNSなどを通じて発掘・採用
・全体90名ほどで正社員は7名で残りは業務委託契約
〇創業期の経緯
・創業当初は、代表者の清水氏と大学の同級生らが中心となり、学生とともに仕事をするスタイル
・デザイン系の仕事から始まりましたが、エンジニアリングの需要が高まったため、そちらに軸足を移した
・外部資金調達は必要性を感じず、売上から運営資金を賄っていた
〇大手企業への売却
・2023年3月に大手企業に売却された
・売却の背景には、プロダクト開発を視野に入れた際の大企業リソースの活用や、労働対価型ビジネスからの脱却などがあった
・売却時には正社員はおらず、創業者1人のみの体制
・売却先は新卒採用を行う企業で、学生をターゲットとした事業との相性が良かったことも一因
〇今後の展望
・今後は自社プロダクトの開発に注力
・大手企業のリソースも活用しながら事業を展開していく方針
・これまでのクライアントワーク中心の事業スタイルから、自社プロダクトを軸とした新たな事業フェーズへと移行予定
■出演者情報
23株式会社:https://23-creative.co.jp/
代表 清水 淳史 氏:https://x.com/atsu0422jp
制作実績:https://23-creative.co.jp/works
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は株式会社wibの渡さんに会社運営における「法則」をインタビューしました。
■内容サマリー
〇 こだわりを捨てる法則
・経営者が強いこだわりを持つことは事業に良い影響をもたらさない
・市場に受け入れられるかどうかが重要であり、こだわりがあると意思決定やアウトプットが遅れてしまう
・プロダクトやウェブサイトのデザインなどに細かくこだわりすぎると、リリースが遅れてしまう
〇 従業員とのコミュニケーション
・従業員とのコミュニケーションにおいてもこだわりを持たない方が良い
・例えば、ミーティングの実施方法や画面のオン/オフなどにこだわらず、最終的な成果が得られればよい
・お客様の満足度が高ければ、そのプロセスにはこだわる必要がない
〇 経営者の機嫌の重要性
・経営者自身が機嫌よくいることにはこだわる
・不機嫌な状態では良い意思決定やコミュニケーションができないため
・従業員一人一人とのコミュニケーションにこだわりすぎず、一定の距離感を保つことも大切
〇 マネジメントスタイルの多様性
・マネジメントスタイルには個人差があり、一つの正解はない
・経営者や上司によって、ウェットなスタイルやドライなスタイル、昭和的なスタイルなど、様々なスタイルがある
・重要なのは、自分に合ったスタイルを見つけ、それを貫くこと
■出演者情報
株式会社wib:https://wib.co.jp/
代表 渡雄太 氏:https://x.com/watari922
伝えるだけで出来上がる、スゴすぎ資料「スゴシリョ」:https://sugosugi.jp/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回は株式会社wibの渡さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇渡さんの経歴と会社設立の経緯
・新卒で総合商社に入社、レアメタルのトレーダーとして従事
・その後、スタートアップへ入社
・現在はBtoB向けのコンサルティング支援会社株式会社wibを設立
〇事業の転機と現在の事業内容
・2020年に当時のクライアント企業から事業譲渡の申し出を受け、キャスターグループに合流
・2年間はキャスターの役員として従事した後、2022年末に退職
・2023年から新たに資料作成のBPOサービスを中心とした事業を開始
・現在は20名弱のチームで運営
・資料作成に加えて、サイト制作やロゴ制作などの事業にも着手
〇ベンチャーキャピタル調達を行わない理由と今後の事業展開
・自社の手持ち資金のみで事業を運営することを選択
・2024年現在はベンチャーキャピタルからの調達は行わない方針
・大きな事業を作ることよりも、自分たちにとって適切な成長スピードで事業を拡大していくことを重視
・今後は年率1.5倍程度の成長を目指し、10年かけて事業を拡大していく計画
・資料作成のチームのケイパビリティを活かせる新規事業にも着手していく予定
■出演者情報
株式会社wib:https://wib.co.jp/
代表 渡雄太 氏:https://x.com/watari922
伝えるだけで出来上がる、スゴすぎ資料「スゴシリョ」:https://sugosugi.jp/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回はマルゴト株式会社の今さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇採用ターゲットが曖昧
・採用ターゲットが曖昧であることが、採用失敗の大きな原因の一つ
・年齢層が広すぎたり、求める人材像が明確でない場合、募集要項や給与水準の設定が不適切に
・結果として採用活動全体が失敗に終わってしまう可能性が高くなる
・採用ターゲットを明確に定めることが、採用活動の入り口として非常に重要
〇職場環境が悪く従業員が退職してしまう
・職場環境が悪く、入社した従業員が次々と退職してしまうことも採用失敗の大きな要因の一つ
・職場環境は製品と同様に重要であり、マーケティング活動と同じ
・常に職場環境の改善にも注力する必要がある
・退職者に話を聞き、退職理由や改善点を把握し、職場環境の改善に取り組むべき
〇スカウトメールの質が低い
・スカウトメールの質が低い
・テンプレートメールをコピー&ペーストするだけでは、ターゲットを失ってしまうだけ
・結果的に返信率が低下
・スカウト対象者に対して、丁寧で個別化されたアプローチが必要不可欠
〇企業の情報発信が不十分
・新興企業や知名度の低い企業にとって、企業情報の発信が不十分であることも採用失敗の一因
・求職者が企業を調べたときに、情報が乏しいと不安を抱いてしう
・経営陣がSNSなどで情報発信することで、企業の魅力を伝え、安心材料を提供できる
■出演者情報
マルゴト株式会社:https://marugotoinc.co.jp/
代表取締役 今 啓亮 氏:https://x.com/konkeisuke
サービス一覧:https://marugotoinc.co.jp/service/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「ソリッドベンチャーってなに?」という疑問を当事者などにインタビューしていく「ソリッドベンチャーズ for Podcast」。
今回はマルゴト株式会社の今さんに会社や事業の「過去・現在・未来」についてインタビューしました。
■内容サマリー
〇自己紹介と事業内容
・今さんはマルゴト株式会社の創業者
・採用代行サービス「マルゴト人事」などを運営
・企業の採用業務全般を代行するサービスで、現在社員は183名
・2024年6月時点で200名体制を予定
・全社員がフルリモートで働いており、全国各地に在住
〇起業までの経緯
・大学2年生の時に27歳の起業家に出会い、自身も起業を決意
・3年生の時に家庭教師の仲介会社を起業したが失敗
・その後、ベンチャー企業に就職し、26歳の時にカンボジアで人材紹介会社を立ち上げ
・2年で現地No.1の会社にしたが、結婚を機に2015年に日本に帰国
・子育てとの両立を目指してフルリモートで「マルゴト」を創業
〇「マルゴト」創業の経緯
・日本に帰国後、起業するかどうか迷っていた矢先に妻が妊娠
・子育てと仕事の両立を考え、フルリモートで働ける会社を作ることを決意
・当初は2社の企業から人事業務の委託を受け、そこから採用代行サービスのニーズを見出した
・自社でも様々な採用手法を試行錯誤し、クライアントに最適な提案ができるようになった
〇コロナ禍での苦難と対応
・コロナ禍で売上が45%減少する危機に
・9,000万円の融資を受けて乗り切った
・むしろ優秀な人材確保の好機ととらえ、採用を継続
・社員のスキルアップにも注力し、運用の仕組みやマニュアルを整備
・コロナ収束後は順次企業から案件を受注し、再成長を果たしている
〇今後の展望
・今後も事業を拡大し、大きな会社を目指す考え
・お客様重視の姿勢は変わらない
・社員には「お客様のことだけ考えればよい」と伝え、自身は経営に専念する方針
・社員の増加を歓迎しており、地方在住の女性社員が多いことから、ワークライフバランスの実現にも貢献できると考えている
■出演者情報
マルゴト株式会社:https://marugotoinc.co.jp/
代表取締役 今 啓亮 氏:https://x.com/konkeisuke
サービス一覧:https://marugotoinc.co.jp/service/
■モデレーター
エンジェルラウンド株式会社 大越匠:https://x.com/TakumiOokoshi
「スタートアップ育成5か年計画」でアップデートされたエンジェル税制についての簡単な概略を、公認会計士であり税理士でもある水地さんにお話を伺いました。
終始雑談形式で進めていますが、エンジェル投資家だけでなくスタートアップ起業家にとって参考になるかもしれないTips聞けました!隙間時間に倍速で聞いてみてください🎤
とくに印象的だったのが「エンジェル税制認定をとってプレスリリースを出して、エンジェル投資家から調達を進める…」というのは、なるほどと。
内容をざっくりサマルと‥‥
【スタートアップ起業家が知っておいて損はないエンジェル税制】
・エンジェル税制に適用していることを周知することでエンジェル投資家からの出資確度が上がるかもしれない
・実際にエンジェル税制適用企業になってプレスリリースを配信しているスタートアップもある
・プレシード/シードのスタートアップで初期投資家をエンジェル投資家にする場合、大きなアピールポイントになる
・自社がエンジェル税制適応しているか否かの確認作業をするだけで初期ファイナンスがスムーズになるかもしれない
【エンジェル投資家に大きなメリットがある制度】
・エンジェル投資家に大きなメリットがある制度
・控除対象は、①総所得、②キャピタルゲイン
・対象企業家への投資で総所得金額等から控除できる
・対象企業への投資額全額をその年の株式譲渡益から控除できる
【いい面だけでなくエンジェル税制の課題も】
・とにかく複雑で面倒くさい
・実務者が割と板挟みになってしまう
・行政とのコミュニケーションが煩雑な地域もある
・後出しで投資家から確認依頼を受けると起業家にとっては悩ましいタスクになる
次回以降、当事者(エンジェル投資家さんやスタートアップ起業家)の方などから、実際使ってどうだった?などの話を聞いていこうと思ってます!
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