
何を感じるんだろうと思って 報復欲はない 憎んでた教員や体制に対して、当時は理由が見えてなかったものが想像で埋まっていった 独裁的な学校の経営のなかでサバイブしなくてはいけなかった教員にもプライベートな時間はあった 決まっていない部分を直視することが生きている実感 埋まらない部分 反骨精神が芽生えたきっかけの1つ 学園長のことを嫌ってはいなかった 神格化された学園長の説法 教員は賛美の感想文以外認めなかった 教員から学生への暴力 ああいうことがなんで行われていたのか、ということ どんどん順応していく周囲 リベラルなところとパワーへの興味 権力の内部構造にも興味があるし、権力の暴走した結果、声なき声が生まれてしまう両面 権力そのものが悪いと思えない 権力が歪んでしまう理由に興味がある 目の前に起きている事象がどういう構造のなかで生まれてきたのかを理解したいという欲 世の中に不可解なことはそんなにない 決まっていない部分 決まらない溝 心に空いた穴 あのときの思いを埋めようとしている 子育てされていた時間 あのときに覚えた欠落感や充足したもの 世の中を見るパーセプションを規定している ずっとそれを抱えている気がする 因縁だった学校に足を運んで当時の自分をどう見るのかに興味がある 当時の教員と話すことが楽しみ プレッシャーのなかで戦ってきた 強制する人でありたくないという思いとなってくれたら嬉しいという思いの併存 周囲が醸成していたプレッシャー 得体のしれないプレッシャーとして感じていた時代はあった 興味ないとしばらく違うこと考えていた 出来る子のクラスの末端だった 松崎先生 落とされる恥ずかしさ 自意識の処理が人生の課題だという話 自意識が酷かった 自意識が強かったんじゃないかなあ 日上くん おねしょ 権力への探究心 頭のなか忙しかったんだと思う 突き詰めていくこと 激論 青春時代にみなが通る道 熱はずっと帯びてきた 本質を追求していく 「そこまで深く見るもんなんだなあ」