
Netflixをはじめ、世の中には無限にコンテンツが溢れています。究極のエンタメは生身の人間。このラジオは自らいろんなイベントを主催する中で、人間というエンタメのドツボにハマっていったふたりが、ステキなゲストを迎えてトークを繰り広げていくゆるふわ系インタビュー番組。我々2人と一緒に居酒屋に入ったかのような感覚で聴いてみて下さい。
初回のゲストは、この番組のスポンサーでもある人形町のカフェ&バー「Genomic Giraffe」の店長「伊藤慎一郎」さんです。おしゃれなカフェ&バーにもかかわらずアルバイトたちに対して昭和ストロングスタイルで指導していく伊藤さん。オペレーションを楽にすればいいのに、クオリティにこだわり続け疲弊する伊藤さん、仕事を減らせばいいのに依頼をほぼほぼ全受けし請求書を出す時間もないまま時が流れる伊藤さん。そんな彼がなぜこうなるに至ったのか、彼の思考のルーツはどこにあるのか。今回は青春編ということで小学校~高校生までを紐解いていきます。
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【話している二人】
ドイ
人間中毒患者。職業はデザイナーという名の何でも屋。人と話すのが大好きなことに人生後半で気づく。普通の飲み会の会話では満足できなくなり、イベントを開催するようになったが、魅力的な人々「オモロビト」と触れ合う機会が増えてしまい、もっと話したくなってこのラジオをはじめてしまった。中毒症状悪化中。
だいち
自他ともに認める人たらし。某私立大学で改革やったり、省庁に出向したりの人と会う激務の傍ら、人が好きすぎて、新たな「オモロビト」に出会うために神楽坂で秘密の「会員制のバー」を開いたり、スポーツから地域、リアリティな出会いイベントまで開催してしまう重度の人間中毒。地元である気仙沼を限りなく愛している。