私は主の日に御霊に捕らえられ、私のうしろにラッパのような大きな声を聞いた。その声はこう言った。「あなたが見たことを巻物に記して、七つの教会、すなわち、エペソ、スミルナ、ペルガモン、ティアティラ、サルディス、フィラデルフィア、ラオディキアに送りなさい。」私は、自分に語りかける声を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見えた。また、その燭台の真ん中に、人の子のような方が見えた。
黙示録では「位置関係」は重要です。ラッパのような大きな声が「うしろ」から聞こえてくるのは意図的なのです。詳しくは番組をお聴きください。
気長に黙示録#18.m4a
そのとき、あなたの光が暁のように輝き出て、あなたの回復は速やかに起こる。あなたの義はあなたの前を進み、主の栄光があなたのしんがりとなる。(イザヤ書58章8節)

主は火の中からあなたがたに語られた。あなたがたは語りかける声を聞いたが、御姿は見なかった。御声だけであった。(申命記4章12節)
聖書 新改訳2017(c)2017新日本聖書刊行会
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