
第4回目:絵のうまさ、どうする?① - うますぎバリア
絵を志した人々は、当然のように上手くなることを目指しますが、それは終わらない長い旅路でもあります。
どこまで上手くなりたいか。上手くなるというのはどういうことか、をテーマにしたお喋りです。
□前回の反省
・喋り方のくせ
・再生回数4 ・・・ほぼ自分か
・家の構造と猫の乱入
・というか、反省会をじっくりやりたいのも特性か。
□今日のソッカ ソッカ本に出てくる解剖学用語
・手の骨だけで17個
・・・のなかで一番長い名前は、大菱形骨結節(だいりょうけいこつけっせつ)
・手の筋肉は30個
・・・のなかで一番長い名前は、長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん(けん))
□うまい絵
ナルトの作者 岸本 斉史先生 きしもと まさし 先生が影響を受けた漫画。
・大友 克洋 おおとも かつひろ 先生 うますぎバリア
・鳥山明 とりやまあきら 先生 この年になって見ると良さがさらにわかる
ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポター
□忘れられない絵
・ねむの木学園 ほんめとしみつさんの「雪の降る夜」
□忘れられない漫画
・荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」
着衣なのに見てはいけないものを見ている感じ
必ずしも正しいわけではないのに説得力
□作品の中でのうまさにこだわるけれど、
博物学的な描写(ボタニカルアート)
設計図
圧倒的にうまいはずだけど、作者の主張は後ろの方にあるような
□一周回って、描きたいと思った通りに描けるのがうまさ
・練習はその訓練
・私はといえば
次回・・・絵が上手くなる都市伝説
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訂正:ヒカルの碁→デスノートかも。
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【絵とこころのひろば】 - 30すぎての作品づくり、時々エバンジェル
30歳を過ぎて創作活動にとりかかった週末まんが家のasaが、作品作りをしたり、作品を作るための情報収集のなかで感じたこと、考えたことをぼちぼちお喋りする番組です。
■主な話題:作品づくりにまつわるテーマ全般を、牛歩で網羅し、突っ込みを入れる。デザイン学生だった頃の思い出、20代で見たことの振り返り。…それらにたまにクリスチャンとしての視点を交える。
■asa : IT系企業でWebメディア担当。札幌→東京→札幌在住でテレワーク中。仕事以外の時間で創作活動をしています。2017年に洗礼を受けたクリスチャン プロテスタント。