
作品づくりのバックヤード、時々エバンジェル
30歳を過ぎて創作活動にとりかかった週末まんが家のasaが、作品作りをしたり、作品を作るための情報収集のなかで感じたこと、考えたことをブレスト感覚でお喋りする番組です。
第12回目のテーマ:下手さ①
絵ほど下手でも許される表現もない
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コンテンツ
□近況
私は取り直しや編集はほとんどしない。自分で作る作品は割といつも好き。
ざわつく要素と誠実さの掛け合わせの番組が面白い傾向があると思う。
わたしはクリスチャンであるというだけで9割ざわついてもらえてる気もするから、ほかの思想についてはフラットな立場を心がけている。
□今日のソッカ
ソク・ジョンヒョン著、チャン・ジニ訳
「ソッカの美術解剖学ノート」の斜め読みコーナーです。
耳について ふわっふわの耳
一般的な擬音語と、 自分の中での自分の中での 認識がちがうことがある。
もふもふの 猫 → ふかふか つるつる
胃が キリキリ →ズキズキ
擬音語認定の主権を奪取できるならしたい。
□本題
へたうまぁ。
音楽は、下手うまと言われるレベルでも演奏が成り立っている時点で下手じゃない。
こんな表現もあるのか。
・銀色夏生
・施川ユウキ
海外の絵でヘタウマ作品にお目にかかりにくい。
□参考資料
『え!?絵が下手なのに漫画家に?』施川ユウキ 秋田書店
『ファンベース』佐藤尚之 ちくま書店
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【絵とこころのひろば】 - 作品づくり、時々エバンジェル
■30歳を過ぎて創作活動にとりかかった週末まんが家のasaが、作品作りをしたり、作品を作るための情報収集のなかで感じたこと、考えたことをブレスト感覚でお喋りする番組です。
■主な話題:作品づくりにまつわるテーマ全般を、牛歩で網羅し、突っ込みを入れる。デザイン学生だった頃の思い出、20代で見たことの振り返り。…それらにたまにクリスチャンとしての視点を交える。
■asa : IT系企業でWebメディア担当。札幌→東京→札幌在住でテレワーク中。仕事以外の時間で創作活動をしています。2017年に洗礼を受けたクリスチャン プロテスタント。
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