
シリーズ「ヴィーガンになるべきか」の第三回!いよいよ本題に入ります!
今回は動物性食品を購入することはよいのか、悪いのかを功利主義の観点から考えます。
前回は倫理学の三大理論から工場畜産を評価し、どの理論からも「工場畜産は悪い」と言えることを学びました。
そうすると工場畜産で作られた肉を購入することも悪いことになるのか? 話はそんなに単純ではないようで...。
※功利計算が大変ですが、数字が頭に入ってこなくても大丈夫。ぜひ最後までお聴きください🥹
※功利主義について詳しくは #24-2 をチェック!👆
三大理論についてまとめたブログ記事を我々(AS - 動物と倫理と哲学のメディア)のサイトで後日公開予定です。
ご活用ください!
https://animotethics.com/blogs
工場畜産は道徳的に悪い ≠ その産物を消費することは悪い / 私が肉の仕入れ量を変動させる確率は? / 功利主義は道徳理論なのに計算計算...泣 / 仕入れ量の変化はあまり起こらない / もっと影響力を高めるための実践 / 結局「ヴィーガンになるべき」って言うの?