
シリーズ「ヴィーガンになるべきか」の第二回!
工場畜産の現状について紹介した前回に続いて、今回は倫理学の代表的な3つの立場(功利主義、義務論、徳倫理)を紹介し、そこから工場畜産をどう評価するのかを学びます。
そして次回からはいよいよ本題「ヴィーガンになるべきか?」を考えます!工場畜産についての評価からさらに踏み込んで、私たちの具体的な消費行動 - 動物性商品の購入はいいのか、悪いのか、三大理論をもとに議論していきます。
今回のエピソードに関連して、三大理論についてまとめたブログ記事を我々(AS - 動物と倫理と哲学のメディア)のサイトで後日公開予定です。
ぜひチェックしてください!
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功利主義 / 一番幸福を増やすことがいいこと / 帰結主義 / 福祉主義 / 平等主義 / 功利主義からの工場畜産の評価 / 義務論(権利論)/ 道徳規範に従った振る舞いができたかどうかが重要 / 人間でない動物も含めた、生の主体を尊重したか / 権利論からの工場畜産の評価 / 徳倫理 / 徳のある行動をしたかどうか / 徳倫理からの工場畜産の評価