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慈陽院なごみ庵
753an
126 episodes
19 hours ago
令和で全国初の寺院、慈陽院なごみ庵がお送りする音声メディア 坊守(住職の妻)の仏典童話の朗読がメイン、住職の法話もたまにアップします
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Buddhism
Religion & Spirituality
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令和で全国初の寺院、慈陽院なごみ庵がお送りする音声メディア 坊守(住職の妻)の仏典童話の朗読がメイン、住職の法話もたまにアップします
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Religion & Spirituality
Episodes (20/126)
慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『カステラまんじゅう』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

なごみ庵ブログ http://blog.753an.net

僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


百喩経『カステラまんじゅう』

貧しく、いつも腹を空かせている夫婦がいた。

坊さんが一度、カステラまんじゅうをご馳走した。

後日、自分で作ってみなさいと材料をあげた。

できあがったのは5つのカステラまんじゅうだったが……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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6 months ago
11 minutes 26 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『アイラのしくじり』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

なごみ庵ブログ http://blog.753an.net

僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


摩訶僧祇律 第三『アイラのしくじり』

アイラという植木屋がいた。

子どもがおらず、山で山犬を拾ってきた。

しばらくして念願の子どもが生まれた。

ある日、親が留守の間、大蛇が赤子を狙って……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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7 months ago
8 minutes 39 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『おうむの王さま』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

なごみ庵ブログ http://blog.753an.net

僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


六度集経 第四『おうむの王さま』

一日三食、オウムの肉を食べる王さまがいた。

狩人はたくさんのオウムを生け捕った。

王宮ではオウムにたくさん餌を与えて太らせた。

そこにオウムの王さまが捕まってきて……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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7 months ago
8 minutes 58 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『きつねのほら穴』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

なごみ庵ブログ http://blog.753an.net

僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


パンチャタントラ『きつねのほら穴』

腹を減らしたライオンが、ほら穴を見つけた。

よし、ここで待ち伏せをしよう。

大きなきつねが帰ってきたが、どうも様子がおかしい。

そこで「ほら穴よ、ほら穴よ」と呼びかけると……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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8 months ago
9 minutes 48 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『埋めた金』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

なごみ庵ブログ http://blog.753an.net

僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


ジャータカ『埋めた金』大金持ちの男が病気になった。

子どものため、お金を隠しておこうと考えた。

一番正直な召使いのナンダに、金を森に埋めさせた。

何年かの後、金を掘り出してほしいとナンダに頼むが……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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9 months ago
9 minutes 18 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『やせた若いヤギ』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

なごみ庵ブログ http://blog.753an.net

僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


ジャータカ『やせた若いヤギ』

ある野原にヤギの群れが平和に暮らしていた。

しかしある時、つがいのサイがやってきた。

サイはなぜかヤギに乱暴をする。

一匹の若いヤギが見張り役を買って出るが……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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9 months ago
9 minutes 35 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『にせものおおかみ』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

なごみ庵ブログ http://blog.753an.net

僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


ジャータカ『にせものおおかみ』

インドの岩山に、一匹の狼が住んでいた。

ガンジス川の水があふれ、岩山を囲んだ。

狼は何も食べ物を手に入れられない。

ふと、以前に見た坊さんの姿を思い出し……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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10 months ago
8 minutes 32 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『かりうどカイデウラ』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


南伝大蔵経 クルンガミガ・ジャータカ

『かりうどカイデウラ』

残酷な狩人のカイデウラに子どもができた。

さすがに自分の子どもは可愛いようだ。

狩に出て見つけた子鹿を連れ帰って子どもに与えた。

子どもは鹿と川に出かけるが……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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10 months ago
15 minutes 49 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『どこにもない火』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

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お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


雑譬喩経 下『どこにもない火』

頼りにしていた一人息子を亡くしたおばあ。

おばあは悲しみに暮れ、自分も死にたいと嘆く。

そこでお釈迦さまが、おばあにこう言った。

「息子さんを生かそうと思わないかい?」

出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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11 months ago
7 minutes 46 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『鉄のはかり』 花岡大学 仏典童話全集5より

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


パンチャタントラ『鉄のはかり』

ある商人が、家宝の鉄のはかりを友人に預け、出稼ぎに行った。

戻ってきて、さっそく友人にはかりを返してもらいに行った。

しかし友人は「ネズミに食べられた」なんて言う。

商人は一計を案じ、友人の子どもに川への案内を頼む……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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11 months ago
8 minutes 39 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『あわれな人』 花岡大学 仏典童話全集5より

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


大乗本生心地観経 第四『あわれな人』

代々続く大金持ちの家。

厳しい「ならわし」があった。

しかし、おろかな跡取りが生まれた。

おろか者は「ならわし」など従おうとせず……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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12 months ago
7 minutes 19 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『六本牙の象』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

なごみ庵ブログ http://blog.753an.net

僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


六度集経『六本牙の象』

わがままなお妃が六本牙の象の夢を見た。

狩人を集め、牙を取ってこいと無理を言う。

やっと牙を持ち替えると、細工師にも無理を言う。

家来たちがあきれはて、陰口を言い合っていると……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
16 minutes 43 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『麻をになう男』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


中阿含経 第十六『麻をになう男』

ふたりの貧しい友人同士の男。

出稼ぎの旅に出たがうまくいかない。

帰り道に麻を見つけ、麻袋でも作ろうと刈り取る。

また歩き出すと、次は道ばたに金目のものを見つけ……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
6 minutes 9 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『ふしあわせの買い手』 花岡大学 仏典童話全集5より

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


賢愚経『ふしあわせの買い手』

ケチで冷たい大金持ちの、下女がいた。

朝から晩までこき使われ、失敗するとムチ打たれる。

そんな自分の身の上を嘆いていると、僧侶に声をかけられた。

下女の話を聞いた僧侶は、「不幸は売ればいい」と話し始める……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
9 minutes 8 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『ホトトギスのひな』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


南伝大蔵経 コーカーリカ・ジャータカ『ホトトギスのひな』

素直で優しい王さまがいた。

素直すぎて、思ったことを何でも言ってしまう。

ある日、大臣と庭を歩いていると、ホトトギスのひなが落ちてきた。

木の上のカラスの巣を見た大臣は……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
7 minutes 41 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『ハサリンの改心』 花岡大学 仏典童話全集5より

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生経 巻五『ハサリンの改心』

ハサリンは町の不良どものボス。

ある日、手下たちと若い尼さんたちをつけていく。

尼さんたちが川で水浴びをしている隙に衣を隠した。

しかし神通力を持つレンゲゼン尼は堂々と立ち向かうと……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
14 minutes 44 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『おろかな夫婦』 花岡大学 仏典童話全集5より

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僧伽吨経『おろかな夫婦』

おろかで貧しい夫婦がいた。

子どもが欲しいと、隣村の神さまに祈った。

無事に子どもが授かるが、そこ子が病気になった。

神に仕える男は要求してきたのは……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
7 minutes 22 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『毒のくだもの』 花岡大学 仏典童話全集5より

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


南伝大蔵経『毒のくだもの』

谷間の村の入り口には、大きな木がはえている。

木には美味しそうな果物がたくさんなっている。

しかし果物には毒があり、村人は誰も食べない。

そこへ大きな隊商がやってきて、毒の果物を見つける……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
9 minutes 16 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『あわれな男とおろかなめしつかい』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


百喩経『あわれな男とおろかなめしつかい』

愚かな召使いと2人で暮らしているケチな金持ちの男。

お金をためて、数えることだけが楽しみだ。

ある日、遠くの村に出かける用事ができた。

お金が盗まれぬよう、召使いに門とロバの見張りを言いつけて出かけるが……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
6 minutes 36 seconds

慈陽院なごみ庵
智照の朗読会 お経のものがたり『長者の心』 花岡大学 仏典童話全集5より

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net

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僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。

お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。


六度集経 第五『長者の心』

子どものいない長者が、捨て子を養子に迎えた。

しかしその後、長者の妻が子どもを身ごもる。

養子と実子を平等に可愛がろうと心に決める。

しかしその心は徐々にゆがみ、恐ろしい心になって……


出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館

(法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)

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1 year ago
17 minutes 8 seconds

慈陽院なごみ庵
令和で全国初の寺院、慈陽院なごみ庵がお送りする音声メディア 坊守(住職の妻)の仏典童話の朗読がメイン、住職の法話もたまにアップします