ラジオで好き勝手に話して、ボードゲームが好きなことを自分なりに伝えてみようと思ったら
実際は伝えるということの難しさを痛感し
自分の不甲斐無さが身にしみます。
ボードゲームの遊びが日常的になる前に、まだ駆け出しの自分の気持ちがどうだったか。
自分の目に、ゲームや人はどう映って
自分の心はどう動き、どう感じたのか。
初対面の人に自分から声をかける勇気と、自分から始めることに対しての責任
楽しさを壊さないためのルール
ゲームの理解力、伝え方の手技やコミュニケーション力
遊びなのに半ば仕事の一環のように感じられたボードゲームの壁。
海を越えて、自分のボードゲームに対する価値観を再認識すべく
突撃したボードゲームの会場は、まさにアミューズメント!
遊びって本来はもっと単純明快。
楽しいだけでそこに居ていいんだよって
みんなが口々に言っている気がしました。
まさかこんなに早くエッセンに行ってハードル高すぎだと思ったけど
行って本当に良かったと思ってます。
未知の世界の、知らない国の、知らない人たちみんなが心に持っていた
好きと楽しいでできているその空間は
歩き回るほどに私を魅了させてくれて
思った以上に楽しい旅になりました。
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