
2024年、イタリア・ミラノ工科大学でアルペンスキー選手18名のカラダの中の水分バランスを測定し、体内の細胞内水分量が多いほど、力の出し方(力発揮率)が高いことが判りました。
熱中症予防として水分補給の他に塩分(ナトリウム)の摂取が推奨されていますが、細胞内水分量を高めるためには、カリウムが重要となります。
ナトリウムやカリウムなど、電解質はバランスが非常に重要。スキーヤーが水分摂取で気をつけるべきポイントを解説します。
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スキーヤーの皆さん、こんにちは。
S-CHALLENGE Training Program Works代表・フィジカルトレーナーの飯島庸一です。
このポッドキャストでは、「オフトレでスキルアップ」「コンディショニングでパフォーマンス向上」をミッションに、スキーヤーの可能性を引き出し、怪我を防ぐ実践的なトレーニング情報をお届けします。
オフシーズンにサポートしている選手やクライアントさんへのインタビューを通じて、オフシーズンの取り組み、目標や心構えなどをご紹介。
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