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楽園の風景 ー未来はその記憶の中にー
Kyoko Ikeda
9 episodes
7 months ago
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オアフ島ナナクリ出身。1960年代、ハワイ文化や言語が急速に失われつつあったハワイにおいて、ハワイ語を話す祖母と共に幼少時代を過ごす。お祖母さんから聞くご先祖の話。その中には偉大の航海者としてカヌーに乗ってハワイに渡ってきたご先祖の話があった。当時のハワイには航海カヌーは残っておらず、欧米の学者たちの提唱するハワイアン漂着説が広く受け入れられていた。でも彼にとっては、お祖母さんからきく「自分たちの歴史」が原風景として残っていた。小学生の頃に出会ったあるハワイアンアーティストの書いた航海カヌーの絵。それをずっと壁に貼っていた。そして、それから10数年たちハワイに蘇った伝統航海カヌーホクレアに出会い、彼の人生と航海カヌーは時空と太平洋の島々をつなぎ、ハワイに紡がれてきた叡智をこの時代に再び息吹を吹き返してきた。 このエピソードは、なぜ、この時代に伝統航海をするのかという問いから始まります。そして、航海で進むべき道が見えなくなった時どうするのか。そして、航海で学んだことをどう今の社会に活かしていったらいいのか、航海者の視点からお話をしていただきました。そんなお話を通して私の中に湧いてき...
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オアフ島ナナクリ出身。1960年代、ハワイ文化や言語が急速に失われつつあったハワイにおいて、ハワイ語を話す祖母と共に幼少時代を過ごす。お祖母さんから聞くご先祖の話。その中には偉大の航海者としてカヌーに乗ってハワイに渡ってきたご先祖の話があった。当時のハワイには航海カヌーは残っておらず、欧米の学者たちの提唱するハワイアン漂着説が広く受け入れられていた。でも彼にとっては、お祖母さんからきく「自分たちの歴史」が原風景として残っていた。小学生の頃に出会ったあるハワイアンアーティストの書いた航海カヌーの絵。それをずっと壁に貼っていた。そして、それから10数年たちハワイに蘇った伝統航海カヌーホクレアに出会い、彼の人生と航海カヌーは時空と太平洋の島々をつなぎ、ハワイに紡がれてきた叡智をこの時代に再び息吹を吹き返してきた。 このエピソードは、なぜ、この時代に伝統航海をするのかという問いから始まります。そして、航海で進むべき道が見えなくなった時どうするのか。そして、航海で学んだことをどう今の社会に活かしていったらいいのか、航海者の視点からお話をしていただきました。そんなお話を通して私の中に湧いてき...
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007「瞑想をしていても人生が順風満帆になるわけじゃない。それでも、瞑想する人生を選ぶ」 旅するカフェnaocoffee主宰 大島直紀さん
楽園の風景 ー未来はその記憶の中にー
2 hours 5 minutes
3 years ago
007「瞑想をしていても人生が順風満帆になるわけじゃない。それでも、瞑想する人生を選ぶ」 旅するカフェnaocoffee主宰 大島直紀さん
1992年生まれ。外航船航海士として5年務めたのち、更なる活躍の場を求め、地域おこし協力隊になるも挫折を経験をされます。2016年冬~2018年夏の1年半でご両親の離婚、自身の婚約破棄、転職失敗など、。何もかもをなくし、なかば逃げるように仕事を辞めて国内・海外をめぐる旅に出られます。 2018年の9月、「洞察」を意味するヴィパッサナー瞑想と出逢います。10日間、誰とも話さず目も合わさずに、自分の感覚を見つめ続けた経験がその後のなおきさんの人生の方向をゆっくりと変える転機となります。 2020年夏に2年間の旅から普通の暮らしに戻り。その1年後の2021年秋には、2度目のヴィパッサナー瞑想に参加。そこで学び直した幸せのためのヒントは「気づきと平静さ」。 生きるとは、なんなのか。どうすれば、幸せに生きられるのか。なおきさんは、その問いを誤魔化すことなく、真っ向から立ち向かい続けていらっしゃいます。現在は札幌で仕事をする傍ら、月1~2回のカフェイベントを運営中。 インスタグラム nao.coffee
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オアフ島ナナクリ出身。1960年代、ハワイ文化や言語が急速に失われつつあったハワイにおいて、ハワイ語を話す祖母と共に幼少時代を過ごす。お祖母さんから聞くご先祖の話。その中には偉大の航海者としてカヌーに乗ってハワイに渡ってきたご先祖の話があった。当時のハワイには航海カヌーは残っておらず、欧米の学者たちの提唱するハワイアン漂着説が広く受け入れられていた。でも彼にとっては、お祖母さんからきく「自分たちの歴史」が原風景として残っていた。小学生の頃に出会ったあるハワイアンアーティストの書いた航海カヌーの絵。それをずっと壁に貼っていた。そして、それから10数年たちハワイに蘇った伝統航海カヌーホクレアに出会い、彼の人生と航海カヌーは時空と太平洋の島々をつなぎ、ハワイに紡がれてきた叡智をこの時代に再び息吹を吹き返してきた。 このエピソードは、なぜ、この時代に伝統航海をするのかという問いから始まります。そして、航海で進むべき道が見えなくなった時どうするのか。そして、航海で学んだことをどう今の社会に活かしていったらいいのか、航海者の視点からお話をしていただきました。そんなお話を通して私の中に湧いてき...