LGBT法案(LGBT理解増進法)のインターネットの反応は、全体的に芳しくないのですが、
この法案の成立には、LGBT当事者にとって画期的な意味があります。
それは、LGBT法案の3条(基本理念の条文)において性的指向、ジェンダー・アイデンティティを、「基本的人権」として、「個人として尊重
されて、「不当な差別は許されない」という文言が法案に明記された意味は大きいと思います。
今後は、LGBT理解増進法はそのような認識のもとで、組織が作られて、全国的な理解増進が進むでしょう。
その結果、LGBT差別、トランス差別はやりづらくなるわけです。
そういう意味で、今回のLGBT法案の成立は、LGBT当事者にとって画期的な勝利都であると私は考える。
我那覇真子、長尾たかし、深田萌絵等の右派ポピュリズムのインフルエンサーの信じている人へ。
「トランスジェンダー女性(トランス女性)が女性の権利、安全を脅かす?」
その証明や証拠もまともに提示できない状態で、憶測ベースで議論が加熱しているように思います。
しかしその様な発信(意見の表明)に意味があるのか、疑問です。
インプットができていない匿名のSNSアカウントが、情報に反応して、無意味な、無責任なアウトプットをしているように思います。
私は、このような実態のない不安の表明は、将来では、間違っていたと見直されるのではないかと予測しています。
またLGBT理解増進法案が成立するかどうかは関係なく、
現状、沢山の地方自治体レベルでは、性的少数者(性自認、性的指向)に関する施策の整備が拡大しています。
私はその点にもっと注目するべきかと思います。
★キーワード:性同一性障害の性別変更の特例法、性別不合、
私は教師、宣教師ではありません。
一人の信仰者として、自分なりに考えた結果の意見を申し上げたいと思います。
東日本大震災から10年。
復興庁設置したが、東北の復興を疎かして東京五輪を招致して多額の税金を投入。
国民の生活を困窮。
戦前も戦後も国民を臣民としてか認識できていないのが国のトップ達です。
この国が政府なのか?
じっくりと見つめてみましょう。
疑惑の数々
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title:電子書籍2冊目の出版の感想&スピードを意識することの重要性
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