
今回のテーマは、4年「とじこめた空気と水」です。この単元では、「とじこめた空気を圧すと、体積は小さくなるが、圧し返す力は大きくなること」「閉じ込めた空気は圧し縮められるが、水は圧し縮められないこと」などを学んでいきます。
水や空気、金属の性質を調べる「物のせいしつを調べよう」シリーズの第1弾となる本単元。子どもたちにとって身近な、空気や水を「とじこめた」ときの性質について、児童がもっているイメージや、授業の進め方についてあれこれおしゃべりしました。
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★目次
(1:55) 空気や水を「とじこめる」という感覚はある?
(6:50) 空気をとじこめておしてみよう
(18:35) 実験用注射器の起源をさぐる(int:渡辺さん/ナリカ)
(27:40) 「手応え」→「おし返す力」
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★パーソナリティー
木月里美(武蔵野市立小学校 主任教諭)
辻 健 (筑波大学附属小学校 教諭)
森田雄介(東京書籍 理科編集部)
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★教科書『新編 新しい理科』のご案内
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/rika/
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