
今回の「KANERIN HOUSE」では、発信活動において「合理的な思考」に偏ることの危険性と、そこから脱却し、より魅力的なコンテンツを生み出すためのヒントを深掘りします。ビジネスとしての側面と、アートや遊び心といった「エモい」要素をいかに融合させ、新しい価値を創造していくか。ポッドキャストというメディアが持つ既存の枠組みを「守破離」の精神で捉え直し、常識を疑うことで見えてくる無限の可能性について語ります。また、私自身がビデオポッドキャストの実験を経て、なぜ「音声」に原点回帰する決断をしたのか、その具体的な理由と、音質や発信の質へのこだわりを赤裸々にお伝えします。イギリスのポッドキャスト市場の驚くべき成長データから日本の未来を予測し、クリエイターが今だからこそできること、そして完璧主義とどう向き合い、発信を続けていくかという葛藤と決意も。最後に、待望の新ポッドキャスト番組の告知もございますので、ぜひ本編をお聴き逃しなく。発信者として、そして一人のリスナーとして、音声コンテンツの未来について一緒に考えてみませんか?
(00:00) オープニング:発信者が合理的に考えるとつまんなくなる?
(00:34) ビジネス的合理性とアート的エモさのバランスをどう取るか
(01:12) ポッドキャスト業界の既存フォーマットと「守破離」の精神
(02:21) ポッドキャストの無限の可能性:音楽、歌、型にハマらない表現
(03:07) 合理的プロセスだけではクリエイティブは生まれないのか?
(03:44) ポッドキャスト市場の現状:まだお金になりにくいからこそ面白い
(05:11) ビジネスと趣味/アートの二極化と、その中間にある可能性
(06:28) 音声メディアの制約と、だからこそのポテンシャルとは?
(06:53) イギリスで国民の51%が聴くポッドキャスト!日本の未来は?
(08:45) 【重要】ビデオポッドキャストをやめる決断とその詳細な理由
(12:55) 音声発信の魅力と、喋りのプロへの憧れと自己研鑽の決意
(16:19) ビデオポッドキャスト挑戦の早期撤退と音声コンテンツへの集中
(18:46) 【告知】5月28日スタート!かねりんの新ポッドキャスト番組情報
(21:14) 今後のKANERIN HOUSEとエンディングトーク
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