現時点で思っているAIの未来について振り返るために残します。「結果的に人間の知性」のように振る舞っているが全く異なる構造を持つAIについて、今後どのような能力がキーになるのか。
カールノイズ、パーリンノイズをヒントに考えていきます。
「私はずっと我慢していた」という人に、ガブリエルのラッパという数学的テーマを感じました。という話。不満は収束するのか、発散するのか?それは調和級数かバーゼル問題かって話よ!
「草原を書くために草はいらない」という小学生時代の衝撃的体験からホログラフィック理論へ至るまでの軌跡
WHYとHOWの関係性について、階層構造ではない構造を考えてみる。
皆大好きブラックホールの話。時間と空間の役割が反転するってどゆこと。
距離がわからない対象にも「内側」というものを発見する方法。人間関係のなかで「疎外=内側にいない」と感じる構造について位相空間を通して考えてみる。
100分で名著の古事記の回をみながら思ったこと。穀物自然神話を回りくどく暗喩するのは、そっちのほうが説得力があったからなんじゃないかな。
「まだ先に進める」と常に思うから「終わりはない」ように思えるけど、「終わりはあるよ」ということ”だけ”は証明できるって話。
現実をどのようにモデリングするのか。そのために「皆ポッドキャストをやれ」という結論になりました。
このストレスは乗り越えるべき、このストレスとは逃げてもいい、ってどうやって判断してる?
最高の作品がゆえに、認められない部分がある。「悪魔に魂売り渡して、救われちゃだめでしょ」論を展開します。
わけわからない「分類」をつかってマーケティングすんのやめようぜ話。
円城塔先生が書かれた名著・名SF「コード・ブッダ」を数学・物理好きのプログラマーが解説に挑戦。すべては it from bit に対するアンチテーゼだったのでは?という仮説を展開します。
数学の説明って「なんの脈絡もなく」突然現れてくるように見えますよね。その背景の文脈について、「人の業」をベースに妄想してみましょう。
「たぬかな説法」がAIの目指すべき姿だ。というどうでもいい話。
民主党はアンチキリストなのか。ルネ・ジラールのスケープゴート理論とキリスト教終末論を振り返りながら妄想してみる。
※ゴートを「羊」と間違えていますが正しくはヤギです。。
以下の番組についての考察でもあります。
カウンターエリートは何を信じているか──台頭する破壊者たちの夢 https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20250525
イプシロンデルタ論法を編み出した歴史を顧みて、勇気をもらう回。