
ゲストは、一般社団法人mogmog engine 共同代表 永峰玲子さん、加藤さくらさん。おふたりは、摂食・嚥下調整食が必要なお子さんがいらっしゃる親のコミュニティ「スナック都ろ美」を運営しています。今回は、食べた後かならず行う排泄についての困りごとを伺いながら、心地いい社会についていっしょに探っていきます。※スナックの実店舗はありません。基本的にWEBで活動しています。
一般社団法人mogmog engine共同代表 永峰玲子(ながみね・れいこ)
元渋谷109カリスマ店員。店長、バイヤー、プレスなどの経験を通して販売や接客などのノウハウを学ぶ。その経験を活かし、重症の障がいがある子どもを育てながら、福祉の社会課題を解決するためさまざまなプロジェクトに取り組む。一般社団法人mogmog engine(モグモグエンジン)を共同で立ち上げ、噛んだり飲み込んだりすることが難しい摂食嚥下障がいがある子どもとその家族のコミュニティ「スナック都ろ美」を運営。「もぐもぐは、それぞれ」をモットーに食を通してインクルーシブな世の中を作ろうと活動中。
おおたはらっこ波の会(代表)/NPO法人 心魂(理事)/笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト(アドバイザー)/海外に子ども用車椅子を送る会(コーディネーター)
一般社団法人mogmog engine共同代表 加藤 さくら(かとう・さくら)
カナダにてホスピタリティを学び、帰国後は株式会社GABAに入社。営業やクライアントケア、マネージャー業を経て、次女が障がい児&進行性の難病だと分かりフリーランスになる。さまざまなことに『絶望』したことを機に、楽しく希望ある未来にするべく、食・リハビリ・遊び・アート関連のプロジェクトを複数推進中。
一般社団法人 障害攻略課 / 株式会社 デジリハ / NPO法人 ユニークユニバース /オンラインサロン LIVE MY LIFE ・PLAY MY LIFE主宰
著書『えがおの宝物 -進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」-』(光文社)
2024年12月、A-worksから出版予定。