
人生の転機は50歳から。越谷駅徒歩3分の地で、元歯科医師がクラフトビールに懸ける想い
今回のゲストは、越谷市で立ち飲みスタイルのクラフトビール専門店「呑人(のめんど)」を営む佐野さん。新潟出身の元歯科医師が、なぜ15年間の春日部での歯科医院勤務を経て、クラフトビールの世界に飛び込んだのか?
異色の経歴を持つ店主
越谷との深い縁実は佐野さんと越谷には深い縁が。奥様(歯科衛生士)との結婚、そして子どもを授かったのも越谷。「縁がある町で新しいことを始めたい」という想いが、この場所での開業につながりました。
店舗の特徴
佐野さんが目指すのは「人生を豊かにするツール」としてのクラフトビール。一人でも、仲間とでも、それぞれの楽しみ方で豊かな時間を提供したい、そんな想いが詰まっています。
今後は越谷メロンを使ったビールや、地元店舗とのコラボイベントも予定。越谷発のクラフトビール文化を発信し続けます。
番組では、醸造免許取得の苦労話や、奥様との二人三脚での店づくり、さらには今後の展望まで、30分では語り尽くせない深い話をお届け。ぜひ音声でお楽しみください!