Home
Categories
EXPLORE
True Crime
Comedy
Business
Society & Culture
Health & Fitness
Sports
Technology
About Us
Contact Us
Copyright
© 2024 PodJoint
00:00 / 00:00
Podjoint Logo
US
Sign in

or

Don't have an account?
Sign up
Forgot password
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Podcasts125/v4/bd/57/3a/bd573aa0-2fb6-28a4-5cf4-ca435558bfa8/mza_13590881983787411382.jpg/600x600bb.jpg
メディアの終わりの人類史:『哲学と人類』を読む
黒鳥社
11 episodes
6 days ago
メディアの歴史から、人類の歴史が見えてくる。 哲学者・岡本裕一朗さん(玉川大学名誉教授)の最新刊『哲学と人類』を、音声で解説する全11回のポッドキャストシリーズ「メディアの終わりの人類史」。 音声、文字、活字、デジタル情報――メディアの変容が、いかに人類の歩みに影響を与えてきたのか。 著者自らの解説によりメディアから人類史を読み解きます。 第1講|なぜメディア論なのか? 第2講|ヒトはなぜメディアを必要としたか? 第3講|文字のはじまりのトークン 第4講|時代遅れのソクラテス 第5講|イエスさまと「宗教」のメディア化 第6講|黙読というイノベーション 第7講|読書と哲学の黄金時代 第8講|技術メディアと無意識の発見 第9講|ラジオとテレビがつくる世界 第10講|デジタルメディアとメディアの終焉 第11講|ホモサピエンスにさようなら 出演  :岡本 裕一朗 (玉川大学 名誉教授) 聞き手 :若林 恵(黒鳥社) 音楽  :大西 穣 企画制作:黒鳥社 録音・編集:FMサウンズ
Show more...
Philosophy
Society & Culture
RSS
All content for メディアの終わりの人類史:『哲学と人類』を読む is the property of 黒鳥社 and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
メディアの歴史から、人類の歴史が見えてくる。 哲学者・岡本裕一朗さん(玉川大学名誉教授)の最新刊『哲学と人類』を、音声で解説する全11回のポッドキャストシリーズ「メディアの終わりの人類史」。 音声、文字、活字、デジタル情報――メディアの変容が、いかに人類の歩みに影響を与えてきたのか。 著者自らの解説によりメディアから人類史を読み解きます。 第1講|なぜメディア論なのか? 第2講|ヒトはなぜメディアを必要としたか? 第3講|文字のはじまりのトークン 第4講|時代遅れのソクラテス 第5講|イエスさまと「宗教」のメディア化 第6講|黙読というイノベーション 第7講|読書と哲学の黄金時代 第8講|技術メディアと無意識の発見 第9講|ラジオとテレビがつくる世界 第10講|デジタルメディアとメディアの終焉 第11講|ホモサピエンスにさようなら 出演  :岡本 裕一朗 (玉川大学 名誉教授) 聞き手 :若林 恵(黒鳥社) 音楽  :大西 穣 企画制作:黒鳥社 録音・編集:FMサウンズ
Show more...
Philosophy
Society & Culture
https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded_nologo/14489644/14489644-1618452251209-5d06774b3b247.jpg
第4講|時代遅れのソクラテス
メディアの終わりの人類史:『哲学と人類』を読む
25 minutes 59 seconds
4 years ago
第4講|時代遅れのソクラテス

メディアの歴史から、人類の歴史が見えてくる。哲学者・岡本裕一朗さんの最新刊『哲学と人類』を、音声で解説する全11回のポッドキャストシリーズ「メディアの終わりの人類史」。
第4講は「時代遅れのソクラテス」です。文字がどうやって人間を変えてきたのか、文字がいかに強い意味を持ったのか、ギリシャ文字が生まれた時代を中心にお話いただきます。

・「モノ」と「声」と「文字」を規則的に結びつける革新的な発明
・作者は一人か複数か、そもそも存在したのか「ホメロス問題」
・口承詩としての『オデュッセイア』
・語り継がれたほうが記憶に残る
・ソクラテスはなぜ本を書かなかったのか、そもそも文字が書けたのか!?
・ソクラテスとプラトンの対立
・心に一番近い音声言語、距離がある文字言語
・詩と哲学の分離
・デリダによる批判
etc...

●出演
岡本裕一朗 Yuichiro Okamoto
1954年生まれ、現在は玉川大学名誉教授、専門は近現代の西洋哲学。哲学は「世界を見るためのメガネである」がモットー。伝統的な哲学理論だけでなく、社会の具体的な領域にも関心をもち、それらを架橋する作業に勤しむ。『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)他多数の著書を発表。『哲学と人類』(文藝春秋社)では、メディアやテクノロジーを人類史的観点からまとめる。

●聞き手
若林恵 Kei Wakabayashi
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社を設立。著書『だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社・2020年12月刊行)、『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、責任編集『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』。「こんにちは未来」「働くことの人類学」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。

▼書籍紹介▼
『哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで』岡本裕一朗著(文藝春秋社)
強いAI、遺伝子工学、デジタル監視社会、ビッグデータ、ポストヒューマン、仮想通貨、IoT、ポスト資本主義……人類はどこへ向かうのか? 石器に印刷術、デジタル経済圏まで「技術の哲学」で読み解く人類全史。

サピエンスの誕生から文字、宗教の誕生、書籍の発明からマスメディアの登場、そしてデジタル技術、バイオテクノロジー革命まで。

アリストテレス、カント、ヘーゲル、フロイト、マルクス、ニーチェ、キットラー、ドゥルーズ、ハラリ……世界の哲学者はこれまで人間と技術(テクノロジー)について何を考え、哲学を展開してきたのか。

古代から人新世まで、「技術の哲学」が解き明かすホモ・サピエンスの終焉。

●制作
音楽  :大西 穣  
企画制作:黒鳥社  
録音・編集:FMサウンズ

メディアの終わりの人類史:『哲学と人類』を読む
メディアの歴史から、人類の歴史が見えてくる。 哲学者・岡本裕一朗さん(玉川大学名誉教授)の最新刊『哲学と人類』を、音声で解説する全11回のポッドキャストシリーズ「メディアの終わりの人類史」。 音声、文字、活字、デジタル情報――メディアの変容が、いかに人類の歩みに影響を与えてきたのか。 著者自らの解説によりメディアから人類史を読み解きます。 第1講|なぜメディア論なのか? 第2講|ヒトはなぜメディアを必要としたか? 第3講|文字のはじまりのトークン 第4講|時代遅れのソクラテス 第5講|イエスさまと「宗教」のメディア化 第6講|黙読というイノベーション 第7講|読書と哲学の黄金時代 第8講|技術メディアと無意識の発見 第9講|ラジオとテレビがつくる世界 第10講|デジタルメディアとメディアの終焉 第11講|ホモサピエンスにさようなら 出演  :岡本 裕一朗 (玉川大学 名誉教授) 聞き手 :若林 恵(黒鳥社) 音楽  :大西 穣 企画制作:黒鳥社 録音・編集:FMサウンズ