2018年クイーンの映画 ボヘミアンラプソディを 公開当時映画館のスクリーンで見た。 ボーカルのフレディマーキュリー役の男優さんが、時間の経過とともに本物のフレディに見えてきて、あっという間の2時間ちょっとだった。 こうして弾き語りをやっている関係もあり、映画の途中で、自分がカバーできる様な楽曲はないだろうか？　という不純な見方も入ったのだが、ラストのライブエイドの場面で、この曲を再発見した！ まだ小学生の頃のクラスメイトにクイーンファンの女子がいて、兄貴の購入した音楽雑誌の切り抜きを下敷きに入れて、自慢げにクイーンの素晴らしさを毎日の様に語っていた。 席が近かったこともあり、黙って聞いてはいたものの正直なところよくわからなかったが、自分には訳の分からないモノを理解している彼女にちょっぴり畏敬の念を感じていたのを思い出した。（その後、私はディープパープルのファンとなり、「クイーンは女性向けロックバンド」あつかいする男に変貌) そんなパープルファンの私でも この曲をこっそり聞いていたのを思い出したのだ、、、 映画を観て気づいたのだが、この曲のChampions は、いわゆるチャンピオンではなく擁護者という意味が正しいのではないだろうか？ ゲイセクシャルだったフレディからの 「同性愛の擁護者として一緒に戦い続けよう！」という仲間へのメッセージと私は受け止めた。 それにしてもライブエイドでこの曲を歌っているフレディ、とってもカッコいいと感じた！ レンタルではなく、映画館で観ることができて本当によかった！ クイーンは女性向けなどでは無い 素敵なロックバンドだった。 #福岡とらひこ　#queen　#クイーン　#wearethechampions #ボヘミアンラプソディ　 #ピアノ弾き語り 楽曲申請済み　0W1-1810-1　Mercury Frederick