
ツールの成果は“製品そのもの”ではなく、“どう使いこなすか”で大きく変わります。ユーザー会は、そのノウハウをユーザー同士で共有できる場。実際にうまくいった活用事例やつまずきポイントを聞くことで、自分の環境に持ち帰ってすぐ試せる学びが得られます。さらに「同じ課題で悩んでいるのは自分だけじゃない」と感じられることで、安心感やモチベーションの向上にもつながります。今回は、岩野と西村が参加したとあるツールのユーザー会での体験をもとに、顧客同士のつながりがもたらすナーチャリング効果について話しました。
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◆今回のトーク内容・ユーザー会が「ツールの成果」を左右する?・成果が出ていないときこそ役立つ“横のつながり”・ユーザー会が生み出すエンゲージメント・プロダクト改善やロイヤルティ向上にも効果あり?
◆パーソナリティの情報
岩野航平(株式会社グロースソイル 代表取締役)大学卒業後、新卒で人材系ベンチャー企業に入社。マーケティング本部にて、新規BtoBメディア事業の立ち上げを経験。その後、デジタルマーケティングのコンサルティング会社に転職し、コンテンツ編集長として自社マーケティングを推進。デジタルを活用した新規商談創出を担ってきた。2024年1月、株式会社グロースソイルを創業。BtoB企業を中心として、商談創出に焦点を当てたコンテンツマーケティングを支援している。Xアカウント: @gs_iwano
西村和音(株式会社グロースソイル コンテンツディレクター)大学卒業後、商社に入社。営業・貿易事務・D&I推進業務など、幅広い業務を経験したのち、2021年にフリーライターとして独立。主にビジネス領域の記事や書籍の取材・執筆に携わってきた。2025年にグロースソイルに入社し、現在はディレクターとしてコンテンツ制作に取り組んでいる。Xアカウント: @kzn_accordial
株式会社グロースソイル公式サイトhttps://growth-soil.co.jp/