
エンの一人回です。
ラジオ内で話しそびれましたが、将棋の渡辺明さんは小学生のころ、「このまま勝ち続けると中学3年生でプロ入りの可能性がある。そのときになって高校受験で時間取られたくないから、今のうちに中高一貫校へ入っておこう」と考えて中学受験したそうです。そういう感じで、子どもに明確な理由があれば分かりやすいですが、これは特殊なケースですかね…。
ヨシロウさんへの質問は「これだけは許せん、ということを教えてください」です。私はイライラした例を多く挙げてますが、感情的に揺れるわけではないけど、思想的に受け入れられない、みたいなものでももちろん構いません。
なお、(広告媒体としての)ニュースにイライラする、という話について、「NHKならそのイライラは生じないのでは?」と、音源確認中の私が疑問を抱いたので補足します。事件性のあるニュースを目にすると、事件を起こした人と巻き込まれた人、その周囲の人などに思いを馳せてしまってとても心が疲れるので、視聴者を意識した構造への反発心を抜きにしても、日常的に悲劇を目にしたくない、というのがあるようです。(そういうのは仕事や身の回りで十分)
古見さんに関するコメントも拾ってくださってありがとうございます。ラジオを聞いたうえでコメントまでいただいて、本当にありがたいですね。
本エピソード公開前に読み始めており、現在50話くらいです。1日1話ずつ、ちまちま読んでいきます!