
漫画原画の価値にいち早く着目し、多くの漫画家の協力を得ながら原画保存に取り組んできた「横手市増田まんが美術館」が今月21日、開館30周年を迎えます。漫画原画を美術作品として楽しめる場を作ることで、漫画家の存在をぐっと近くに感じられる場所として県内外の多くの人に愛されてきました。
前横手支社編集部で現社会部の佐藤悠大記者が、節目を前に秋田魁新報で5回にわたる連載「原画の殿堂」を執筆。社内で誰よりも漫画を愛する佐藤記者に、取材の裏話を語ってもらいました。MCは新横手支社編集部の石川彩乃記者が務めます。