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本屋ラジオ 本と本屋からはじまるカルチャーのこと
本屋ラジオ
10 episodes
2 weeks ago
本屋ライター・和氣正幸と文学堂美容室retri店主・生田目泰隆の本好き二人をメインにしてお送りする、本と本屋からはじまるカルチャー全般について話す番組です。 読んだ本や訪ねた本屋、あるいは映画や漫画にアニメ、クリエイターや店主、仕事のことなど話していきます。 本のこと、本屋のことほかカルチャー全般、個人事業主、スモールビジネス、独立についてご興味のある方はぜひお聞きください。
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本屋ライター・和氣正幸と文学堂美容室retri店主・生田目泰隆の本好き二人をメインにしてお送りする、本と本屋からはじまるカルチャー全般について話す番組です。 読んだ本や訪ねた本屋、あるいは映画や漫画にアニメ、クリエイターや店主、仕事のことなど話していきます。 本のこと、本屋のことほかカルチャー全般、個人事業主、スモールビジネス、独立についてご興味のある方はぜひお聞きください。
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本屋ラジオ vol.17 『庭の話』と『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』
本屋ラジオ 本と本屋からはじまるカルチャーのこと
1 hour 33 minutes 48 seconds
4 months ago
本屋ラジオ vol.17 『庭の話』と『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』
【前説】 湯河原のお宿/コテンラジオのやなせたかしの回/アンパンマンはかっこいい/NHK朝ドラのあんぱん/米津玄師が最高/『メダリスト』も最高/『虎に翼』の脚本家の方が『前橋ウィッチーズ』を手掛けてる/前橋といえばフリッツ・アートセンター/敷島公園は良いぞ/森ゆにさんのライブに行けるかな 【生田目さんが勧めたいのは『庭の話』】 現代社会の問題を相対化する/承認のゲームに対する庭の話/庭と里山/飯くらい一人で食べたい/コミュニティは人対人の話になりすぎる/本のある場所研究室が言っていたシェア型書店は小さい村みたいなもの/「村」には良いイメージがない/コミュニティ運営上手いよねって言われる/人の真正面に人がいるのは良くないのではないか/コントロールしきれない余白を残す/余白は継続性に向いているがスケールしない/期待値のコントロール/人間らしさともつながる/『庭の話』は場作りの補助テキストになりうる/村田沙耶香の『世界99』/分人思想/疲れや鬱の手前にある飽き/同じことが続くのは疲れる/動的平衡と人間と書店/『庭の話』は『遅いインターネット』で疑問だったことを解決している/吉本隆明と糸井重里/共同幻想と対幻想/庭の話だけじゃ終わらない/本屋の話も出てきた/美容室は庭になりうるのか/偶然性と孤独/髪は事物/お客さんはひとつの生態系/向き合うのは髪/髪は関与できるが支配できない/髪とか服とか顔とかすべて公共?/『東大ファッション論集中講義』/貴族とファッション/着飾ることが大事/ファッションが発するメッセージ/Tシャツの丈やエシカルファッション/髪の毛と社会性/意識的にも無意識的にも何らかのメッセージを発している/美容室に居心地の悪さを感じるのは承認のゲームになっちゃってる?/完全予約制はその点よいよね/自分の髪を自分以外のものとして捉えられるのか?/自分の事物化?/髪は庭的なものになりうるのか?/本屋は減速主義の場所/美容室もそうかも/ 【和氣が勧めたいのは『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』】 希望を見るために現実を見よう/意外となかった町の本屋から見た歴史/構造的に割を食う町の本屋/ずっと厳しかった町の本屋/昔の粗利率はひどかった/送料も書店負担だった/日書連の戦い/再販制は商慣習/日書連と定価と雑誌の販売協定/1981年/構造的に厳しい中で人口減少が直撃/返品条件付き買切の理不尽/見計らい配本の理不尽/出版業界とコテンラジオのケマル・アタテュルクの回で語られていることが似てる?/みんな悪くない。でも外敵が強くなった時に衰退する/アメリカと比べると書店数が多い日本/すごいぞ取次/すごいからこそ変えられない/俺たちのケマルはどこだ!?/大きな出版業界と小さな出版界隈/大きな出版業界がすぐになくなるとみんな困る/ソフトランディングどうするの?どうしようもない/書店議連や経産省/独立書店が関係するのは中小企業の助成金などだと思う/究極的には紙の本がなくても出版社は困らない/紙の本がなくなって大変なのは本屋や印刷、製本の世界の話/歳をとるほど紙の本が好き/BMIや攻殻機動隊や/AIは嘘をつく、写真も嘘をつく/信用できるのは相対的に人/でも人の与信も問題/紙の本はフィックスされた情報/AIが出てきたことで紙の本が残る確率が上がった気がする/スピードが早くなっているとパッケージで考えると良いかも/紙の本を好き、は何の世界観の話なのか/資本主義と相性が悪いのでは/活動当初は日本の出版業界は大きすぎるのではと思っていた/出版業界のポテンシャルは産業規模にはないのではないか/短期的ではなく長期的/確率論の世界/コテンラジオ番外編のいいかねパレットの話/手法ではなく姿勢が大事/確率論的にすごい人が出てくるのが多様性的に良い/本屋がやってることもそういうこと/すごいが生まれることを祈る/世界に揺らぎあれ/結果として生産性につながるかもという世界/本は息の長いもの/人文書を多く扱いがちな独立書店がどういう性質を帯びがちなのか/ライブハウスにはライブハウスの性質/希望を持つにはひとしきり絶望すべき/辺境から次の時代は生まれる/おじさんが明治維新が好きな理由が分かってきた/長期的な視野/経済合理性に寄りすぎてる世界/システムに回収されがちな世界/遊び場的な公園的な庭的な世界にいたくない?/自分の手を動かすのが大事/アーレントの『人間の条件』/制作をした方が良いのでは/本屋での制作=ジンラボ/何でもいいからつくろう/はじめて作るZINEの満足度は50%以下/理想通りに行かないから理想に近づけていく/社会や政治と一緒/あずまんと暇空茜/党派制の1か0/政策には忍耐力がいる/SNSにはそれがない/SNSはコスパよく気持ちよくなれる/制作はそこじゃない/好きなキャラとか歌詞とか書いているといじられるのが嫌/文フリやZINEは希望/ジンラボはZINEの種、本の種をつくりたい/わたしなんか/他人は思ってなくても内面化しちゃってる/ラルクの歌詞書いたよね/チラシの裏をつくろうぜ/社会的な自分を剥ぎ取る/そうじゃない自分を見せ合う/自己表現は癒し --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/685e729aead483932508d2e8
本屋ラジオ 本と本屋からはじまるカルチャーのこと
本屋ライター・和氣正幸と文学堂美容室retri店主・生田目泰隆の本好き二人をメインにしてお送りする、本と本屋からはじまるカルチャー全般について話す番組です。 読んだ本や訪ねた本屋、あるいは映画や漫画にアニメ、クリエイターや店主、仕事のことなど話していきます。 本のこと、本屋のことほかカルチャー全般、個人事業主、スモールビジネス、独立についてご興味のある方はぜひお聞きください。