昨日(12月11日)の三党合意によって、年収103万円の壁を見直すことが決まりました。合意文はまだまだ曖昧なところを残しており、今後もハードネゴが続くと思いますが、まずは幸先の良いスタートだったのではないでしょうか。ある試算によると、年収700万円の家庭の場合、21年間で51万円も手取りが下がったそうです。その元凶は誰か?それに対するこの三党合意の意味合いは何か?といったことについて話しました。