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だいじなケモノ道
ウラトウ
26 episodes
3 days ago
■「だいじなケモノ道」 エンタメ道の裏側=ケモノ道を語り継いでいく、エンタメ裏教養番組『だいじなケモノ道』。いとうせいこうと九龍ジョーの二人がテレビ、舞台、音楽ライブなどのエンタメを支える裏方ゲストを迎え、時代を作った演出や革命を起こした技術など、いまだ明るみになっていない類まれなる仕事に光を当てていく。 毎週木曜日 最新話配信 出演:いとうせいこう、九龍ジョー 作家:竹村武司 ディレクター:中内竜也 プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀
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■「だいじなケモノ道」 エンタメ道の裏側=ケモノ道を語り継いでいく、エンタメ裏教養番組『だいじなケモノ道』。いとうせいこうと九龍ジョーの二人がテレビ、舞台、音楽ライブなどのエンタメを支える裏方ゲストを迎え、時代を作った演出や革命を起こした技術など、いまだ明るみになっていない類まれなる仕事に光を当てていく。 毎週木曜日 最新話配信 出演:いとうせいこう、九龍ジョー 作家:竹村武司 ディレクター:中内竜也 プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀
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#22 "日本カルチャーの台風の目だった" 放送作家・景山民夫
だいじなケモノ道
22 minutes 1 second
2 years ago
#22 "日本カルチャーの台風の目だった" 放送作家・景山民夫

今回は"九龍ジョーがいとうせいこうにどうしても話を聞きたかった"人物、景山民夫について。晩年の不穏な状況もあり今では言及されることが少なくなったものの、『シャボン玉ホリデー』『11PM』『クイズダービー』といった数々の名番組を手掛け、作家としてテレビの歴史を作ってきた人物である景山の知られざる足跡を二人で辿ります。ジャンル横断的に各所へ首を突っ込み、若い才能を発掘しながら次世代へ多大な影響を与えてきた景山の功績は世間の評価以上に大きく、"自身もフックアップされた一人"であると言ういとうによれば、彼は"日本カルチャー界のものすごい台風の目"であり、"「テレビ」というメディアの別の可能性を考えるうえで準拠すべき点"でさえあったとのこと。テレビがかつての勢いを失い、昭和の偉人たちも次々とこの世を去っていくなか、もし景山のような人物がいたとしたら「日本のカルチャー」はどんな姿になっていたのか....

  ■番組概要

毎週木曜日 最新話配信

出演:いとうせいこう、九龍ジョー

作家:竹村武司

ディレクター:中内竜也

プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀


※番組内の用語注釈

・00:55【景山民夫】

1947年-1998年 放送作家として「11PM」「クイズダービー」「タモリ倶楽部」など数多くの番組を担当。その後、文筆業に進出し、小説家として1988年「遠い海から来たCOO」で直木賞を受賞。


・01:15【宮永正隆】

音楽評論家、プロデューサー。いとうせいこうの早稲田大学時代の同級生。大学卒業後、集英社に入社し「ちびまる子ちゃん」の編集を担当した。


・01:50【ノーライフキング】

1988年出版された、いとうせいこうによる一作目の小説作品。


・02:01【虎口からの脱出】

1986年出版された、景山民夫による満州事変をモチーフにした冒険活劇小説。


・04:09【桑原茂一】

プロデュースカンパニー「株式会社クラブキング」代表取締役。1975年、小林克也、伊武雅刀とユニット「スネークマンショー」を開始。1982年原宿に開店した伝説のクラブ「ピテカントロプス・エレクトス」の代表を務める。他にも「コム・デ・ギャルソン」のショーの選曲を担当するなど活動は多岐に渡る。


・04:16【宮沢章夫】

1956-2022年 劇作家、演出家、作家。1985年、シティボーイズ、竹中直人、いとうせいこうらとユニット「ラジカル・ガジベリベンバ・システム」を結成し活動。その後、劇団「遊園地再生事業団」を主宰し、1992年に発表した「ヒネミ」で岸田國士戯曲賞を受賞。2016年から早稲田大学文学学術院教授を務めた。


・04:37【シティボーイズ】

大竹まこと、きたろう、斉木しげるによるコントユニット。1979年劇団「表現劇場」のメンバーだった3人で結成。


・04:40【竹中直人】

俳優、映画監督。宮沢章夫と多摩美術大学の同級生。竹中がシティボーイズに宮沢を紹介したことで、ラジカルの活動につながっていった。


・04:42【中村ゆうじ】

俳優、タレント。1980年代後半にシティボーイズ、いとうせいこうらと演劇ユニット「ラジカル・ガジベリベンバ・システム」を結成。


・04:47【ピテカントロプス・エレクトス】

1982年原宿に開店した伝説のクラブ。坂本龍一やデヴィッド・バーンなどのアーティストがライブを行った。ファッション、音楽、芸能関係者が集まり最先端の文化交流の場だった。


・07:13【青島幸男】

1932-2006年 作家、作詞家、放送作家、タレントなど様々な分野で活躍。1995年から1999年まで東京都知事を務めた。


・07:42【高田文夫】

1948年生まれ 放送作家、タレント。放送作家として「オレたちひょうきん族」「夜のヒットスタジオ」「ビートたけしのオールナイトニッポン」など数多くの番組を担当。その後、落語家「立川藤志楼」として真打に昇進。ラジオパーソナリティとしても活躍。


・09:11【遠い海から来たQOO】

1988年出版された、景山民夫による海洋冒険小説で直木賞受賞作品。


・10:27【藤原ヒロシ】

プロデユーサー、ミュージシャン。1983年クラブDJとして活動開始。1985年高木完とヒップホップグループ「タイニー・パンクス」を結成。デビューアルバム「建設的」にいとうせいこうが参加した。


・15:45【ロビー・ロバートソン】

10代半ばで後にボブ・ディランのバックバンドとなるホークスに加入。ホークスは1968年ザ・バンドと改名し、1994年ロックの殿堂入りした。

ザ・バンド解散後は映画音楽を手がけマーティン・スコセッシ監督作品を数多く担当した。


・16:54【小黒一三】

1950年生まれ 編集者。マガジンハウスで雑誌「ブルータス」などの編集を担当。その後、独立し雑誌「ソトコト」を創刊した。景山民夫の武蔵中学・高校時代の後輩で、影山にエッセイを依頼し作家デビューのきっかけを作った。


・18:03【大根仁】

1968年生まれ 演出家、映画監督。バラエティ番組のディレクターからキャリアをスタートし、映画「モテキ」ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」などを監督。ポップカルチャーに造詣が深い。

だいじなケモノ道
■「だいじなケモノ道」 エンタメ道の裏側=ケモノ道を語り継いでいく、エンタメ裏教養番組『だいじなケモノ道』。いとうせいこうと九龍ジョーの二人がテレビ、舞台、音楽ライブなどのエンタメを支える裏方ゲストを迎え、時代を作った演出や革命を起こした技術など、いまだ明るみになっていない類まれなる仕事に光を当てていく。 毎週木曜日 最新話配信 出演:いとうせいこう、九龍ジョー 作家:竹村武司 ディレクター:中内竜也 プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀