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だいじなケモノ道
ウラトウ
26 episodes
3 days ago
■「だいじなケモノ道」 エンタメ道の裏側=ケモノ道を語り継いでいく、エンタメ裏教養番組『だいじなケモノ道』。いとうせいこうと九龍ジョーの二人がテレビ、舞台、音楽ライブなどのエンタメを支える裏方ゲストを迎え、時代を作った演出や革命を起こした技術など、いまだ明るみになっていない類まれなる仕事に光を当てていく。 毎週木曜日 最新話配信 出演:いとうせいこう、九龍ジョー 作家:竹村武司 ディレクター:中内竜也 プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀
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■「だいじなケモノ道」 エンタメ道の裏側=ケモノ道を語り継いでいく、エンタメ裏教養番組『だいじなケモノ道』。いとうせいこうと九龍ジョーの二人がテレビ、舞台、音楽ライブなどのエンタメを支える裏方ゲストを迎え、時代を作った演出や革命を起こした技術など、いまだ明るみになっていない類まれなる仕事に光を当てていく。 毎週木曜日 最新話配信 出演:いとうせいこう、九龍ジョー 作家:竹村武司 ディレクター:中内竜也 プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀
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#17 "演劇とコントの笑いはどう違うか" 「いとうせいこうの師匠」シティボーイズ・宮沢章夫 など
だいじなケモノ道
33 minutes 37 seconds
2 years ago
#17 "演劇とコントの笑いはどう違うか" 「いとうせいこうの師匠」シティボーイズ・宮沢章夫 など

今回は、演劇とコントにおける「笑い」の違いというテーマについて。テレビコント番組が廃れ、演劇を観る人も劇団数も減少傾向にあるなか、それぞれの形式はどのように変化し、どのようにクロスオーバーしてきたか。シティボーイズや宮沢章夫など、業界の歴史を作ってきた大人物たちの"もはや神話に近い"エピソードの数々から、彼らと実際に活動をともにしてきたいとうと九龍の二人で、その変遷を辿ります。「面白いものが生まれそうな予感はある」世界のこれからについて、注目すべきポイントとは....

■番組概要

毎週木曜日 最新話配信

出演:いとうせいこう、九龍ジョー

作家:竹村武司

ディレクター:中内竜也

プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀



※番組内の用語注釈

・02:07【渋谷コントセンター】

渋谷のユーロライブで定期的に開催しているコント公演企画の総称。演劇とコントが競演する「テアトロコント」や企画公演を行う。

・08:28【宮沢章夫】

劇作家、演出家、作家。1956年生まれ、2022年死去 享年65歳。1985年、シティボーイズ、竹中直人、いとうせいこうらとユニット「ラジカル・ガジベリベンバ・システム」を結成し活動。その後、劇団「遊園地再生事業団」を主宰し、1992年に発表した「ヒネミ」で岸田國士戯曲賞を受賞。2016年から早稲田大学文学学術院教授を務めた。

・08:38【今夜、笑いの数を数えましょう】

2019年講談社より刊行。いとうせいこうが、宮沢章夫ら「笑い」の世界の第一線で活躍中の6名と、その本質について語り明かす対談集。

・08:52【遊園地再生事業団】

宮沢章夫が主宰の劇団。1990年、作品ごとに俳優を集め演劇を上演する劇団として旗揚げした。

・08:59【ラジカル・ガジベリベンバ・システム】

宮沢章夫、シティボーイズ、竹中直人、中村有志、いとうせいこうらによって結成されたユニット。1985年から1989年まで活動した。観劇していた俳優、芸人、ミュージシャン、クリエイターに大きな影響を与えた。

・09:10【竹中直人】

俳優、映画監督。宮沢章夫と多摩美術大学の同級生。竹中がシティボーイズに宮沢を紹介したことで、ラジカルの活動につながっていった。

・09:26【シティボーイズ】

大竹まこと、きたろう、斉木しげるによるコントユニット。1979年劇団「表現劇場」のメンバーだった3人で結成。

・10:13【明日のアー】

「デイリーポータルZ」など、WEBメディアでライターを務める大北栄人が主宰する劇団。

・10:52【三木聡】

放送作家、映画監督、劇作家、舞台演出家。放送作家として「ダウンタウンのごっつええ感じ」「トリビアの泉」などを担当。「亀は意外と速く泳ぐ」「インスタント沼」などで映画監督としても注目を集める。1990年代、シティボーイズライブの作・演出を務めた。

・11:22【ドラマンス】

ラジカル・ガジベリベンバ・システムの前身となるユニット。桑原茂一、宮沢章夫、シティボーイズ、竹中直人、中村有志、いとうせいこう、松本小雪が参加。

・11:24【桑原茂一】

プロデュースカンパニー「株式会社クラブキング」代表取締役。1975年、小林克也、伊武雅刀とユニット「スネークマンショー」を開始。1982年原宿に開店した伝説のクラブ「ピテカントロプス・エレクトス」の代表を務める。他にも「コム・デ・ギャルソン」のショーの選曲を担当するなど活動は多岐に渡る。

・13:02【キッチュ!夜マゲドンの奇蹟】

文化放送で1990年から1992年まで放送されたラジオ番組。松尾貴史がパーソナリティを務めた。

・13:06【ふせえり】

俳優。ラジカル・ガジベリベンバ・システムの後期に参加。「シティボーイズライブ」にも客演経験がある。夫は放送作家、映画監督の三木聡。

・16:33【つかこうへい】

劇作家、演出家、小説家。1948年生まれ、2010年死去 享年62歳。1974年「熱海殺人事件」で岸田國士戯曲賞を当時最年少の25歳で受賞。1982年小説「蒲田行進曲」で直木賞受賞。

・17:29【モンティパイソン】

イギリスのコメディグループ。1969年「空飛ぶモンティ・パイソン」がイギリスで放送開始。ナンセンスでブラックな笑いで人気を博した。

・17:56【ルイス・ブニュエル】

スペイン出身でのちにメキシコに帰化した映画監督・脚本家。シュルレアリスム作品で注目を集めた。

・21:22【井出靖】

音楽プロデューサー、DJ、レーベルオーナー。1980年代、講談社を退社したいとうせいこうと「エンパイアスネークビルディング」を設立。2005年にインディーズレーベル「Grand Gallery」を立ち上げ、ショップ運営も行う。

・23:19【スチャダラパー】

ラジカル・ガジベリベンバ・システムが1986年に上演した「スチャダラ」がグループ名の由来。

・23:25【藤原ヒロシ】

プロデユーサー、ミュージシャン。1983年クラブDJとして活動開始。1985年高木完とヒップホップグループ「タイニー・パンクス」を結成。デビューアルバム「建設的」にいとうせいこうが参加した。

・24:46【砂漠監視隊】

1989年12月にラフォーレ原宿で上演されたラジカル・ガジベリベンバ・システムの最終公演。

・26:43【やついいちろう】

芸人、お笑いコンビ「エレキコミック」で活動。宮沢章夫が主宰する「遊園地再生事業団」の舞台に出演。

・27:02【由利徹】

1950年代半ばからお笑いユニット「脱線トリオ」で活動。解散後は、喜劇役者、コメディアンとして人気を博した。

・27:31【Aマッソ】

宮沢章夫はAマッソを高く評価しており、メンバーの加納愛子と親交があった。

・29:48【十三代目市川團十郎白猿】

2013年「はなさかじいさん」を元に、宮沢章夫が新作歌舞伎の脚本を担当。

・32:28【SAYONARAシティボーイズ】

文化放送で放送中のラジオ番組で、シティボーイズがラジオコントを披露している。

だいじなケモノ道
■「だいじなケモノ道」 エンタメ道の裏側=ケモノ道を語り継いでいく、エンタメ裏教養番組『だいじなケモノ道』。いとうせいこうと九龍ジョーの二人がテレビ、舞台、音楽ライブなどのエンタメを支える裏方ゲストを迎え、時代を作った演出や革命を起こした技術など、いまだ明るみになっていない類まれなる仕事に光を当てていく。 毎週木曜日 最新話配信 出演:いとうせいこう、九龍ジョー 作家:竹村武司 ディレクター:中内竜也 プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀