漫画家・香山哲さん編もとうとう最終回。頭木弘樹さんの『自分疲れ』のゲラを読んでくれた三人の書店員(汽水空港・モリさん、本は人生のおやつです!!!・坂上さん、待賢ブックセンター・鳥居さん)から届いたおたよりを紹介しつつ、ふたりの話題は「絵が描けるとき、描けないときの境目は?」「AIとイラスト」など縦横無尽に飛び火していきます。