
「子育て事情シェアハウスへようこそ」この番組は、様々な家庭で繰り広げられる子育ての事情が一つ屋根の下に集まり、その悩みや喜びをシェアするラジオ番組。今回のゲストは、児童書専門の本屋さん「こどもの広場」代表の横山眞佐子さんです!40年以上前に「ないなら作ってしまえ」という精神で子供の広場を立ち上げ、海外の有名作家を自ら交渉して下関に呼んだり、幼稚園の園長先生を務めたりと、そのパワフルな行動力には驚かされます。そんな横山さんの原動力は、自身の子供時代の体験にあるようです。・父親に絵本を読んでもらった温かい記憶・「死」を意識した幼少期の恐怖体験・タンスの上から見た景色や、蛇を観察して学校に遅刻したエピソード子供時代に深く刻まれた記憶は、横山さんの人生にどのような影響を与えたのでしょうか?また、現代の子育てにおいて失われつつある「あるもの」と「ないもの」の大切さについても語ります。写真や動画のように形に残る「あるもの」形には残らないけれど心に残る「ないもの」その両方が、子供の成長にとってなぜ重要なのでしょうか?「子供は親とは違う存在。親は子供が自分として生きていけるようサポートするくらいしかできない」と語る横山さん。子供の自主性を育むために、親ができることとは一体何なのか。ヒントが満載のエピソードです!このラジオは、下関市役所1階にある、親と子がゆっくり遊べて育児相談や親同士の交流ができる「親子ふれあい広場」で収録しています。お悩みがございましたら、お悩みボックスや公式インスタ、そしてこのラジオにぜひお寄せください!