
「あなたは何をしたいのですか?」。あなたがこう問われたら、すぐに答えられますか?今回の「教えて!老害先生」では、Avivがイスラエルで何億回も問われたという、この根源的な問いがテーマです。日本では「空気を読むこと」や「協調性」が重視されがちですが、彼が飛び込んだ世界では、自分の意志を明確にし、それを実行することが何よりも求められました。金のためではなく、自分のやりたいことを実現するために働く人々。人と違うことを恐れず、むしろ賞賛する文化。このエピソードは、普段我々が当たり前だと思っている価値観に揺さぶりをかけ、「自分は何のために働き、生きているのか」を改めて見つめ直すきっかけを与えてくれます。人生のコンパスを探しているあなたに、ぜひ聞いてほしい回です。
【目次】
(00:00) オープニング
(00:40) 今回のテーマ「ちょっとイスラエル行ってみますか?」
(02:17) 日本の常識と真逆!
(05:25) 「お前の経験は役に立たない。0からやれ」渡航初日に受けた衝撃の洗礼
(08:30) 仕事でスーツなんか着ない
(10:03) 開始時間に誰も来ない。日本の常識が通用しないイスラエルの自由な結婚式
(12:32) 「あなたは何をしたいの?」と常に問われる。自己の存在価値が試される社会
(15:17) 人の真似は0点!独創性こそが評価されるイスラエルのクリエイティビティ
(17:49) 英語ができればOKは幻想。多言語が飛び交うリアルな仕事環境と言語の壁
(21:47) 一度日本を出てみないとわからない。外から見た日本の特殊性と旅のススメ
(23:50) N=1の一次情報こそ価値がある。AI時代に人間が語るべきこととは?
【今回の放送回に関連するリンク】
なし
【番組概要】
世間的には「老害」と思われて敬遠されがちな、サラリーマンを定年退職した63歳の男性Aviv Harutaさんから、面白い話を引き出していく教育系パロディー番組です。「老害」を毛嫌いしないでっ!我こそは老害!という方のゲストオファーをお待ちしております。
※配信ペース:週1回
【お便り】
【番組公式ハッシュタグ】
#老害先生
【パーソナリティ】
▼先生:Aviv
上場企業のサラリーマンから始まり、32歳でイスラエルへ移住。イスラエルでの経験が人生の価値観を180度転換させ、人と「同じ」ではなく「違う」ことに価値を見出すように。定年は終わりではなく、ブロックチェーンとAIという最先端技術への探求が始まる契機となった。デジタルの可能性を追求しながらも、フィジカルな体験を忘れない—その独自のバランス感覚と、「人生を賭けて面白いコトを探求する」という飽くなき情熱が、次世代に新たな価値観と可能性を示唆する。テクノロジーと人間性の調和を体現するパイオニア。
Podcast:https://x.gd/standfm_aviv
▼生徒:かねりん
・KANERIN Podcast Studio 代表
・渋谷Web3大学 名誉教授
「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」
【プロデューサー】
【サウンド・アーキテクト】
Aviv Haruta https://x.com/oji_pal
【カバーデザイン】
【制作/著作】
KANERIN Podcast Studio
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